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補習とユニバーサルデザインの違い ~学習内容のレベルか、理解のバリアか?~

2015年04月03日 | ユニバーサルデザイン






『補習とユニバーサルデザインの違い ~学習内容のレベルか、理解のバリアか?~』

(1)補習:学習内容のレベルを下げる(前学年の内容に戻る)

(2)ユニバーサルデザイン:
 1)学習内容のレベルを下げることなく
 2)理解のバリア(一様なステップ)を、理解のステップ(多様なステップ)に変える。
   すなわち、説明を省略している知識について、
   a)改めて説明する、b)多様なステップを用意する。
 3)多様なステップ(ユニバーサルデザイン)は
   a)自由に組み合わせることができる、b)すべての学生の学習理解を確かなものにする。
 
 ※補習でユニバーサルデザインを必要とすることもある。

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