9月21日に不知火の花火を撮影にいきました。
海の中に投げ込まれる花火を撮影するのは難しかった・・・
写真はうまく撮れなかったのですが・・・
少しでも不知火の「海の火まつり」の様子を感じていただけるでしょうか・・・?
不知火の「海の火まつり」
不知火は、今から千数百年前、景行天皇の九州御巡幸の折
暗間の八代海上にて天皇は不思議な火に導かれ、無事火の国の沿岸にたどり着かれた
以来この主知らずの火を「不知火」と呼ぶようになったと日本書紀にて伝えられているそうです。
毎年、旧暦の8月1日(八朔)の未明、1時過ぎから3時頃にかけての
干潮時、ほんの数時間出現するロマンの火なのです。
夕闇の中、巡幸船お迎えの太鼓・御神火弓射式で、火の矢か放たれ、がり火に点火
たいまつに火をつけ、永尾神社から天の平農村広場までの行列が続く・・・・
幻想的な、雰囲気のお祭りなのですが、練り歩く行列は見る事もなく
花火までの2時間、海を見ながら、ゆったりした時間を過ごした。
忙しい毎日、こんなゆったりした時間も良いものだ・・・
船から投げ込まれる花火は、どこで上がるか分らず
撮るのは難しかったが、海に映る花火はとても美しいものでした。
綺麗な花火の後、不知火を・・・
流石に、未明、1時過ぎから3時頃にかけての不知火は見ないで帰りました。
今日の新聞には、22日午前1時頃 30秒露光・・・
沖合いにほのかに光る「神秘の火」が現れ、見物客から歓声が上がったと記されていた。
こんな記事を読むと、一度は見てみたいと思います。。
古代にタイムスリップしたような幻想的な写真ですね。火を扱ったお祭りはどれも一種のおそれを感じる神秘的なものが多いですね。
海の花火も素晴らしいです。
こういう写真を私も撮りたいと思います。羨ましいです。
海の火まつり、見てくださったのですね。
>古代にタイムスリップしたような幻想的な写真ですね。
ありがとうございます。
お祭りの様子が少しでも、伝わったら嬉しいです。
海の中での花火は、珍しい物ですよね。
近くに居るのに、初めてみました(笑)
サークルに入って良かったと、思ってます♪
アルママさんも、機会があったら、花火の写真、撮ってみてね。。
「海の火祭り」とは良くつけたものですね。汐の香りと潮騒の音が聞えてきそうです。花火は船から投げ込まれるんですか。スリルがありますね撮影者泣かせですね。でも写真はそれぞれ趣があり良く撮れてます。
一緒に行けたら良かったですね。
沢山のカメラマンが来ていましたよぅ~
海の中の花火は、わたしも初めてみました。
船から海へ投げ込まれるのが分るのですが、いつドカ~ンと来るか・・・
タイミングが難しいのです。
良い写真がなくて・・・
トリミングしてしまいました。
場所は、不知火、松合の永尾(えいのう)神社の下です。
来年は是非行ってみてくださいね。
少し忙しくしていてお伺いできませんでした。
このような行事のあること知りませんでした。素晴らしいですね!
「不知火」しっかり覚えました。海に投げ込まれる花火? これも関東では聞いたことがないですね。 写真、よく撮れて居ますよぉ。
ありがとうございます。
不知火・・・・
見に行った人も話しによると・・
昔は良く見えていたそうですが、最近は、漁火や、港の光りとかで、どれが不知火の火なのか、分らなくなったそうです。
これも、環境の変化なのでしょうか・・・
サークルでの撮影は、楽しいですよぅ~♪
花火の写真は難しいです。
特に今回は、色んな所で上がり、上手く撮れませんでした。。
展覧会おめでとうございます。
今、拝見しました。
革で色んな作品が出来るのですね。
マコさんの、展覧会・・・
一度、拝見したくなりました。。