時代とともに
今日、TVの歌番組を見ていたところ、上沼恵美子が「時のしおり」を歌っていました。初めて聴く歌でした。
歌詞に感動しました。私の時代と共に流れる歌詞でした。
昭和39年に始まりましたが、歌詞と同しく、私は鹿児島から東京の大学に入学した年です。旧東京オリンピックが始まり、空にジェット機が五輪のマークを描いたのを鮮やかに思い出します。
昭和45年は大阪万博の年でした。岡本太郎の太陽のシンボルの塔が懐かしいです。私にとって同年は裁判所に就職した年であり、忘れられない記念すべき年でした。
昭和から平成に元号が変わりました。その年には、鹿児島の地方裁判所から福岡高等裁判所に異動した年でした。大規模訴訟の福岡空港訴訟事件にかかわり、騒音測定に空港周辺に検証に行った思い出があります。
歌手上沼恵美子の歌う歌詞のように、私の時代が流れて行ったのであり、非常に興味深く感銘をうけました。
※ 上沼恵理子は、昭和30年生まれで私と9歳年が違いますので、「時のし
おり」の歌の時代と共にではないようでした。昭和39年の東京オリンピ
ックのときは、9歳の小学生でした。
Youtubeより
上沼恵美子 / 時のしおり
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