濱田尚里金メダル(柔道78キロ級)
経歴(Wikipediaより)
鹿児島県霧島市出身の女性柔道選手です。
現在は、陸上自衛官で自衛隊体育学校所属、1等陸佐です。
2014年のサンボの世界選手権で80㎏級で優勝しました。
2018年世界選手権で優勝しました。
得意技は寝技です。
身長167㎝、30歳
初めて知りました
昨日のオリンピックの柔道の試合をTVで観戦していて、濱田選手を始めて知りました。
多くの試合では、選手たちは一喜一憂したりして表情を表す中で、濱田選手は表情一つ変えずに淡々と試合をしているのを見て驚きました。
特に寝技が得意で、すべての試合を寝技で1本勝しました。
さすがに、優勝した後は、コーチに笑顔を見せ、インタビューでは涙を流していました。
やはり、相当に緊張して試合に臨み、優勝して緊張がほぐれたのだと思いました。
そのすがすがしい姿をみて、やはり一人の若い女性だなと思いました。
鹿児島県人
濱田選手が鹿児島県人だと知って、なお親近感が湧きました。
鹿児島県からは、水泳の柴田選手(アテネオリンピック、800m自由形金メダル)、迫田選手(リオデジャネイロオリンピック、女子バレーボール日本代表)など有名な選手がでています。
今回の濱田選手が金メダルを取り、同県人として誇りに思います。
YouTube動画より
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【NHK】「必殺の寝技」でオール一本勝ち! 濵田尚里 金メダルへの道 | 女子78キロ級 | 東京オリンピック
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