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プーチン大統領の警護について
暗殺は難しい
ロシアのプーチン大統領(以下「プーチン」)は、ウクライナに侵略して戦争を起こしている。世界中が注目する戦争である。ロシアが独立国に対して一方的に侵略したことは、ドイツのナチス・ヒットラーと同じ歴史に名を残す戦争争犯罪者であると言える。
プーチンは、国内で自分に反対する者を多数暗殺している。反対に、プーチン自身も自分が暗殺されるのを恐れて非常に注意深い。
クレムリンには毒見役がおりどの料理もチェックされる。プーチンは、これまでに5回の暗殺未遂を全て潜り抜けてきた。各国の首脳や自身の顧問との会談でさえ、6メートルもの長さのある机で一定の距離を保っている。
警護は2重3重に厳しくなされているので、プーチンを暗殺するのは非常に難しい。
プーチンの警護がどんなものか気になったので、Web上で調査(引用)した。
プーチン警護のエリート部隊「RSS]
連邦警護局というロシアのシークレット機関があり、政府高官を警護する大統領警護課であり5万人いる。情報収集の徹底、訪問地域での自然災害のリスク調査、宿泊先の入念なチェック(無線、爆発物、盗聴など)をする。
大統領の命の盾「マスケティアーズ」
エリート警護隊40名がいて、プーチンのそばで絶えず警護している。あらゆる盗聴器を使い、色んな施設にアクセスする。1班10~15人の交代制で24時間体制で各任務を遂行している。
マスケティアーズは、35歳未満、身長175~190㎝、75~90㎏、危険察知能力が高く、寒さや暑さに強い、外国語を理解し、政治に精通している。
大統領を守る「4重の守り」
1段階目は「最も近くで守る」こと、防弾チョッキ、威力のある銃、防弾を防ぐ傘がある。
2段階目は「群衆に溶け込み探る」
3段階目は「群衆を取り囲む」
4段階目は「スナイパーが遠くから監視、狙撃」
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