
カラオケ大好きな幸齢者の親父である。
早10月、夏の暑さを過ぎて、秋の気配を感じるこの頃である。
クーラーを入れると寒い位である。
テレビでは、大相撲が終わり、今度はアジア大会の競技がテレビ観戦できる。いつもスポーツは見て楽しい。
選手は必至で競技する。政治みたいなずるい駆け引きはなく、純粋である。
親父は、卓球をやっているので、卓球の試合を観ている。
女子の張本、木原選手が中国の世界ランク1位、3位のペアーを見事破り準決勝に進んだのは、あっぱれである。
男子の張本選手の妹で、現在中学生の15歳であるが素晴らしい才能を持っている。将来は、兄貴を超える可能性もある。
早田ひなが個人戦で決勝に進んだのは、あっぱれである。
決勝の相手は世界ランク1位の選手であるが、残念ながら3:1で敗れた。
しかし、近い将来は中国選手を追い越す可能性もある。
張本兄貴は、準々決勝で韓国選手に惜しくも敗れた。
3ゲーム連取して勝ちが見えたのに、韓国選手の粘りに敗けた。
いや、この敗退は張本選手が足の痙攣をしたことである。最後のセットは、張本選手は実力の50%位しか出せなかったと思われる。
スポーツに怪我はつきものである。いくら練習を重ねても、一瞬のけがで奈落の下におとされる。
大谷翔平、横綱照ノ富士など、多くのプロ選手が怪我に泣いた。
練習とともに、怪我をしない健康管理が大切である。
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