翁の生きがい探し、鹿児島発

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アジア大会、卓球感想記

2023年10月01日 19時38分04秒 | スポーツ
 カラオケ大好きな幸齢者の親父である。

 早10月、夏の暑さを過ぎて、秋の気配を感じるこの頃である。
 クーラーを入れると寒い位である。

 テレビでは、大相撲が終わり、今度はアジア大会の競技がテレビ観戦できる。いつもスポーツは見て楽しい。
 選手は必至で競技する。政治みたいなずるい駆け引きはなく、純粋である。

 親父は、卓球をやっているので、卓球の試合を観ている。
  
 女子の張本、木原選手が中国の世界ランク1位、3位のペアーを見事破り準決勝に進んだのは、あっぱれである。
 男子の張本選手の妹で、現在中学生の15歳であるが素晴らしい才能を持っている。将来は、兄貴を超える可能性もある。

 早田ひなが個人戦で決勝に進んだのは、あっぱれである。
 決勝の相手は世界ランク1位の選手であるが、残念ながら3:1で敗れた。
 しかし、近い将来は中国選手を追い越す可能性もある。

 張本兄貴は、準々決勝で韓国選手に惜しくも敗れた。
 3ゲーム連取して勝ちが見えたのに、韓国選手の粘りに敗けた。
 いや、この敗退は張本選手が足の痙攣をしたことである。最後のセットは、張本選手は実力の50%位しか出せなかったと思われる。

 スポーツに怪我はつきものである。いくら練習を重ねても、一瞬のけがで奈落の下におとされる。
 大谷翔平、横綱照ノ富士など、多くのプロ選手が怪我に泣いた。
 
 練習とともに、怪我をしない健康管理が大切である。






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