飲酒歴
20歳ころからお酒を飲み始めた。父親がお酒好きで、その遺伝子を受け継いだのだ。
77歳の喜寿を迎えても、毎晩の晩酌が楽しみである。ビールが一番好きであるが、焼酎、ウイスキー、ワインと何でもござれである。
しかし、若いころ64㎏の体重が今は80㎏の大台になってしまった。メタボである。
お酒飲み、肴が美味しいので体重がうなぎの昇りである。
今までに、お酒を控えられないかと努力はしたが、意志薄弱で止められない。
3年前に、1年間断酒、1年前に、半年間1日おきにお酒を飲む、などの断酒の経験はあるものの50年以上の飲酒を継続している。
内心では、生い先短いのに好きな酒を止める必要はないと思っているが?父親がお酒の飲み過ぎで、70歳で肝臓癌で死亡したこと、最近の健康診断で脂肪肝と診断されたこと、体重が80㎏になったことなどから、やはり、お酒を節酒、断酒する必要を感じるのこの頃である。
どうしたら止められるか?と思いながら、多分死ぬまでお酒と付き合うことになりそうである。
わかっちゃいるけど、やめられない
囲碁歴
お酒と同じく、20歳のころから囲碁をしている。これも父親の影響である。
囲碁が大好きで、仕事帰りや日曜日にせっせと囲碁クラブに通った。20年前に5段の免状を取得し、現在実力6段である。
最近は、コロナの影響で囲碁クラブには通っていないが、インターネットで囲碁を世界中の人としている。
しかし、ネット碁に熱中するあまり、徹夜することもしばしばあり、健康に良くない。植木等ではないが「わかっちゃけど、やめられない」のである。
昔、ネット碁では5,6段で打っていたのが、最近は2,3段まで低下した。自分では棋力は落ちていないと思ってはいるが、成績が如実に物語っている。
囲碁バカであり、家族孝行をせず、旅行やスポーツなどをしなかった。今思えば、もっと他にすることがあったはずである。
残り少ない人生になり、お酒同様に断囲碁(囲碁卒業)を考えるようになった。
内心は、好きなら死ぬまでやればよいと思いながら、やり残したことをしたいと思うこの頃である。
どうしたら止められるか?と思いながら、多分死ぬまで囲碁と付き合うことになりそうである。
わかっちゃいるけど、やめられない
カテゴリの意味がよくわかりませんが?
中国では、スポーツ、頭のスポーツになっています。
二人の対戦です。勝ち負けを決めます。
パチンコなどのギャンブルとは違います。
ギャンブルは、偶然のゆえいですが、囲碁は頭のスポーツです。