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ゆうちょ銀行手数料の値上げ
2022年1月17日から
全銀ネットでは手数料値下げ
2021年10月から
記事はWeb検索から引用
ゆうちょ銀行
ゆうちょ銀行が、現金を取り扱うサービスに対して2022年1月から100円程度の値上げを行います。
値上げされるのは、窓口での現金による送金や、窓口とATMでの硬貨の取り扱いなどです。
通帳やキャッシュカードを利用した口座からの送金は、今まで通りの手数料で利用することができます。
また、ファミリーマートや商業施設、駅など、郵便局とゆうちょ銀行以外に設置されたゆうちょATMでの取引には、新たな手数料が設けられます。
平日の午前8時45分から午後6時、土曜日の午前9時から午後2時の時間帯は、無料で利用できます。
それ以外の時間帯に現金を預け入れたり、引き出したりすると、110円の手数料がかかります。
公共料金の現金払い込みも110円の値上げ
例えば、窓口やATMで通常払い込みで公共料金を支払う場合、5万 円未満だと通帳・キャッシュカードの口座から払い込むと30円だが、現金だと140円になる。
一般・DT帳票、振替MTサービス、公庫なども現金による払い込みは110円の値上げになる。
硬貨取扱料金を新設
預け入れや払い込みで窓口に硬貨を持ち込む場合、1~50枚で無料だが、51~100枚で550円、101~500枚で825円、501~1000枚で1100円と、枚数に応じた料金がかかる
全銀ネットの手数料値下げ
2021年10月からの全国銀行資金決済ネットワーク(全銀ネット)の銀行間の手数料見直しに伴う手数料の改定
これにあわせて、銀行各社は他行宛て振込手数料引き下げを発表している。
イオン銀行
10月1日から他行宛て振り込む手数料を引き下げる。
インターネットバンキングによる振込手数料は110円引き下げの110円、イオン銀行キャッシュカードによる同行ATMでの振込手数料は88円引き下げの132円となる。
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