結婚式に参列しての苦い思い出
職場の部下の結婚式に参列した際の、苦い思い出です。
披露宴の後に、宴会があり、余興で私は歌を披露しました。
大関琴風豪規の「まわり道」という曲でした。
その歌詞の中に「遅れてやってきた 二人の春に乾杯を あーあー」という歌の文句がありました。
私は、「二人の春に乾杯を」の文句が良いと思い、結婚式にふさわしいと思って曲を選び歌ったのです。
歌った後、「しまった」と思いました。
「遅れてやってきた」という文句にほぞをかみました。
歌詞を変えて「輝く二人の春に乾杯を」という風に歌うべきだったと反省しました。
多分、披露宴の来賓の人達もお酒が回っていたこともあるし、私のカラオケの歌をじっくりと聞いていた人もいなかったし、私が思うほどのこともなかったかとは思いますが?
後で、歌詞を振り返ると「遅れてやってきた」のが仮に事実としても(実際は遅れてないと思いますが?)、結婚式にふさわしい文句ではなかったと反省しました。
今も、結婚式に参列するたびに思い出して冷汗がでます。
カラオケ練習用「まわり道 (琴風豪規)」
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