昭和３６年ころ、テレビ放映が始まった
当時、テレビを持っている人は少数のお金持ちであった。
テレビのある家に行き、多くの人がテレビを見させてもらった
テレビの超人気放送がプロレスであった。
戦後荒廃した世の中で、プロレスが始まると国民的人気を博した。
力道山が戦争で敗れたアメリカ人を相手に、リングでバッタバッタと倒すのを観て日本中が歓喜した
力道山のプロレスの📺の視聴率は、64%という驚異的なものであった🤭
力道山は、国民的英雄であり誰もが憧れた。
YouTube動画
破天荒過ぎるよ 力道山 伝説の数々を解説します。
1954.12.22 プロレスリング日本選手権 "昭和の巌流島"
無いかなと思いますよ。
ブラジルから連れてきた猪木に物凄く厳しく当たり、、
反対に巨人軍からプロレス界入りしたジャイアント馬場を
もてはやした・・・・・・。
猪木には馬場が憎く思えたでしょうね、、、
力道山がヤクザのチンピラドスで刺されてそれでも、
ウイスキー飲んで居て、結局は亡くなり・・・・・。
馬場と猪木で日本プロレスを支えて居たのに、
幹部らは毎晩おさわりキャバレーで一人１００万円の豪遊。
このままではプロレスがダメになると思った猪木は馬場にも
参加してくれと言って、東京プロレスを旗げしようとしたが、、
馬場が日本プロレスの幹部に喋ってしまって居て、、
猪木は永久追放処分。馬場が一人で日本プロレスを盛り上げるが、、
長くは続かず。アントニオ猪木は柔道家上がりの坂口征二の
バックアップでテレビ朝日のプロレスの放映権を獲得。
そして「新日本プロレス」を旗揚げしましたよね。。。。。
猪木は力道山より馬場を憎んで居ましたよね。
その後。馬場は崩壊した日本プロレスから
全日本プロレスを旗揚げしました。
私が力道山の試合で思い起こすのは、デストロイヤーと
足四の字固めが外れなくてリング下まで落ちていった試合でしょうか、、
私がまだ幼稚園児の頃に見た試合でした・・・・・。
私は今現在のスピーディーで迫力がある力が全ての
ようなアメリカ式プロレスは嫌いです。。。。
馬場もスローであまり好きでなかったけど、、
猪木の闘魂には燃えた一人でした。猪木はいちいち
武士道でしたからねぇ・・・・・・。
まあ、街頭テレビでプロレス中継をやろうと言い出したのは
力道山でしたし、、、
ああ、この話知って居ますか、力道山が無名時代に大山倍達と
他、柔道家と組んで、アメリカで試合をしたそうの名ですが、、
相手の選手を血祭りにして控室に帰って来たら。
客が「キル・ユー・ジャップ！！」「リメンバー・パールハーバー」と言って控室にその選手と数人で雪崩込んで来たそうなのですが。。。
機転をきかせて大山倍達がその白人の選手に、
「私は3年殺しをお前に賭けた。3年頃にはお前の筋肉も血管も
腐って言ってお前は死ぬ」・・・・・・・。と言ったそうです。
言われた白人の選手は、「そんな死に方は嫌だ。そうならない
方法は無いのか」と持って居た拳銃を下げて言うので、、
力道山と大山倍達たちは此処に解毒薬があると、
何と正露丸を見せて、それと風邪薬の粉末と。
日本から持って来たものを見せると、、我々3人をこの暴徒の連中から車で隣町の安全な処まで送ってくれたら解毒薬は車の中で飲ませてやる。
と言って、それを本気にしたその選手にまんまと逃走を手だ助けさせて、
「約束だ、解毒薬は日本の酒と一緒に飲むのだ」と言って
般若心境を唱えたら。その選手は「有難い。これで俺の体は大丈夫
なんだな？」と言って、車はお前たちで使えと置いて行ったと
言う話があるそうですよ。
まあ、あの時代は良かったですよね.....。
私は今はもうプロレスは見ません。
長々書き込みしまして申し訳有りませんでした。💦
私のblogも見に来て下さいね。宜しく。。。
長文のコメントありがとうございます😊
プロレスに精通しているみたいですね。
私は、今のプロレスは見ません。
単なるショーにしか過ぎないです。
力道山の頃は、本気でプロレスをしていました。
それだから多くのが興奮して見ていたのです。
木村との対戦は本気で殺す位の迫力がありました。
見るのは、せいぜい馬場、猪木のプロレスまでですね。