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元TOKIOの山口達也の逮捕について、つぶやき

2020年09月23日 12時49分20秒 | お酒
    酒気帯び運転で逮捕

元TOKIOの山口達也が、ハーレーの大型バイク🏍を運転して乗用車に追突した。
山口達也は、以前TVの朝のモーニングショーに出ていて、爽やかな好青年の印象であった。

  今回の飲酒運転では

山口達也からは、酒気帯びの基準値の呼気1L当たり0.15mgを上回る0.7ミリグラムのアルコールが検出された。
0.15mgは、大体ビール大瓶1本程度の量である。
それからすると、0.7mgは、大体ビール7,8本程度の大量である。
かなり酔った状態で大型バイクを運転している。
普通は、バイクが運転できる状態ではない。
いつ交通事故を起こしてもおかしくない😩

飲酒運転で怖いのは事故を引き起こすことである。
自分の自損事故ならまだしも、相手を怪我させると大変なことである。
その点の認識が山口達也にはなかった。
断酒の施設にも通っていたらしいが、施設を出ると又お酒を飲んでいたのであろう。
断酒の施設に通った人が施設をで出ると、約4割の人が元のアルコール依存症になるらしい。

前の事件で奥さんとも離婚し、5億円の豪邸を売り、ほとんど奥さんにそのお金をやったらしい。
本人は、月8万円の賃料のマンションにすんでいるらしい。
東京で月8万円の賃料といえば、ワンルームマンション程度である。

一人暮らしで仕事もないので、寂しさを紛らすためにお酒でも飲まないとやりきれなかったのかもしれない。

  統計上

統計によると、日本のアルコール依存症は約90万人位で、その疑いのある人は約300万人位らしい。
男性が8~9割で、女性の患者はその1~2割程度である。

  断酒

お酒好きの人にとって、断酒することは難しいことである。
日本はお酒社会で、お酒の飲めない人は軽視される。

私もお酒大好きで(特にビールが好き)、20歳ころから現在の74歳まで毎日晩酌していた。
仕事の後、家で晩酌するのは無上の楽しみである。
又、職場の仲間、友人などと居酒屋で一杯飲むのが楽しみであった。
TVの吉田さんの「酒場歩き」の番組などは良く見ていた。

 私の断酒

私は、今年になり約半年ほどお酒を飲んでいない
私にとっては、画期的出来事である。
断酒のきっかけは、行きつけの医院でエコー検査を受けたところ脂肪肝と診断された。
脂肪肝を治すには、節食とお酒を控えることとお医者さんに言われた。
私の父親が、肝炎から肝硬変、肝臓がんになり70歳で亡くなった。
私も74歳になり、父親のこと、脂肪肝のこと、それらが原因で断酒に踏み切った。
幸いに、現在継続している。
お酒はいつでも飲めるのだが、飲むと以前の状態に戻るのが怖くてお酒に手をだしていない。
断酒の結果、体重が8kg減り、毎月の飲み代の2~3万円が節約できた。
まだ断酒を継続していく予定である。

お酒の楽しみは今でも憧れである。
いつでも再開できるので、その日を楽しみにしている。
お酒とは、死ぬまで付き合いはしたい。



 




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