カキの殻を捨てないで、
リポーターの方、取材を目的。
捨てないでと注意をしないで。
相手がどのような精神状態にあるかを
推し量る事は出来ません。
危険が伴います。
注意せずにいられなくなるのは、
自分のイライラ感からくる、
自律神経の働きを満足させる為の行動になります。
頸から背中の筋肉が、貝を捨てているという行為を見る事で、
収縮。
交感神経の許容範囲を使う事になり、
免疫力の低下、活動性の低下につながります。
この状態を改善する為に、
声を出し注意する事で、声帯、副交感神経の一つ、
迷走神経を刺激する事で、
頸から背中の筋肉を弛緩。
もう一つ、
少し、興奮する事で、交感神経を働かせ、
頸から背中の筋肉を一時的に収縮。
その後、脱力。弛緩
二つの無意識の行動によって、
自らの体を守る事に繋がっています。
健康状態に問題がある方に於いては、
この反応が強く現れる事になります。