東村山・小平経営者倫理法人会モーニングセミナー毎週水曜日朝6:30から八坂神社にて開催!

東村山・小平経営者倫理法人会モーニングセミナーの要旨を載せています。「万人幸福の栞」明朗・愛和・喜働・純情

「妻のためいき・夫のひとりごと」

2008年09月26日 | Weblog
2008年9月24日(水)6:30~7:30八坂神社に於いて
東村山市経営者倫理法人会モーニングセミナーが開催されました。

テーマ 「妻のためいき・夫のひとりごと」
講 師 家庭倫理の会 日野市会長 クレアーレ総研代表
林 良健(ハヤシ ヨシタケ)氏

<講 話>
1.熟年夫婦の実態は?…
約700万人もの女性たちの生活の変化でもあり、まさに夫婦の問題。

2.熟年夫婦の「すれ違い」…
定年後の生活に対する期待感?
夫:定年後が楽しみ85%
妻:夫の定年が憂鬱40%

妻の束縛(主人在宅ストレス症候群)

3.充実した人生のスタート!…
夫婦の新しい関係を再構築「お互いに自立をめざす」
夫婦円満の秘訣は、あなたが持っている!(夫婦は一対の反射鏡)

連絡事項 次回のモーニングセミナーは
2008年10 月1日(水)

テーマ 「好転のチャンス」
講 師 倫理研究所 参事
津々木 昭子(ツヅキ アキコ)氏


「レディースチームリーダーから少年少女保護活動へ」 

2008年09月17日 | Weblog
2008年9月17日(水) 6:30~7:30八坂神社に於いて
東村山市経営者倫理法人会モーニングセミナーが開催されました。

テーマ 「レディースチームリーダーから少年少女保護活動へ」     
講 師 ルポライター VOICES編集長
橘 ジュン(タチバナ ジュン)氏

<プロフィール>
18歳の頃にレディースのリーダーとして君臨。ヤンキー雑誌「ティーンロード」の取材を受ける。
翌年に同雑誌編集長の導きで取材をされる側からする側へ転身。

以後、ルポライターとして執筆活動を続けるほか、行きづらさを抱える少女にフォーカスしたラジオ番組のパーソナリティ・レポーターもこなす。荒れた少女たちへの体当たり取材は「週間文春」「アサヒ芸能」「週間ポスト」などの報道によって大きな反響を呼んだ。

2006年2月、私費を投じてのフリーペーパー『VOICES』を発刊。
現在も終電から明け方までの渋谷センター街や原宿一帯を駆け回り、少年少女への取材兼声掛け、必要に応じて保護活動を行っている。

<講 話>
ひとりの少女が社会に復帰する「やまんばからの卒業」というイベントを行う。
私は、彼女たちにとって自分自身を知るきっかけ・これから先の選択肢を増やすことになればいいと思っている。

彼女達がどうしたら輝くのか、どうしたら楽しくなるのかを考えている。
私もそうだったが、「人は出逢いで変われる」
これからは、本音を聞く環境を作りたい。「なごみ」という彼女たちが集まる場を創りたい。
PTAや大人の人たちにもっと知ってもらう活動をしていきたい。

その他、小学校6年生から援助交際を始め、中学生で1000人と身体を合わせた少女の話や橘さんのTVを観て、売りをやめたシングルマザーの話など。

橘さんの夫はプロのカメラマン。夫と8歳のお嬢さんの三人家族。
講話では、ご夫婦で活動をご報告されました。

連絡事項 次回のモーニングセミナーは
2008年9月24日(水)

テーマ 「妻のためいき・夫のひとりごと」
講 師 家庭倫理の会 日野市会長 クレアーレ総研代表
林 良健(ハヤシ ヨシタケ)氏


「今、この一瞬を生きる」

2008年09月10日 | Weblog
2008年9月10日(水) 6:30~7:30八坂神社に於いて
東村山市経営者倫理法人会モーニングセミナーが開催されました。

2008年9月10日(水)
テーマ 「今、この一瞬を生きる」     
講 師 城西地区地区長 世田谷区相談役 法人レクチャラー ㈱ターリー屋
取締役 吉川 和江(キッカワ カズエ)氏

二十歳で結婚、子どもが2人。その後、協議離婚をした。今だったらしなかったのに。その頃、子どもから「ため息をつかないで、僕が幸せにするから。」と言われた。

それから、愛育病院の医院長秘書を63歳の定年まで勤めて、子どもを大学まで卒業させた。
「今日一日」「今日一日」と生きてきた。

日本で唯一シュバイツアー賞を受賞された小児科の神様と言われた先生から多くの教えを受けた。診察時、二歳の子どもと目と目を合わせてお話され、「ちょっとの間牛乳を我慢してみようか。」と二歳の子どもと約束しようとされた。

心に思うことを声に出すことを大切にしている。「できない。無理。」と言ってしまったら、それを紙に書いて破る。

即行即止を実行。
「気づいた帳」を各部屋に置いて、その場で書き込む。すぐ実行する。(即行)
息子がおかわり自由のカレー屋さんの店を出す。6店舗直営の願いが叶う。フランチャイズは私の一言で息子が止める決心をした。(即止)

現在進行形の言葉を話す。~になりつつあります。

『花のこと やさしくかほるこころこそ
朝な夕なのさいわいのもと』

連絡事項 次回のモーニングセミナーは
2008年9月17日(水)

テーマ      
講 師 ルポライター VOICE編集長
橘 ジュン(タチバナ ジュン)氏