「いのち輝かせて生きる」

2009年1月21日（水）6：30～7：30八坂神社に於いて
東村山市経営者倫理法人会モーニングセミナーが開催されました。

テーマ　「いのち輝かせて生きる」
講　師　㈱日本経営理念研究所　所長、日本経営道協会　代表　市川　覚峯　氏

「いのち輝かせて生きる」とは、持ち前を活かせということ。
日本的経営に戻る。迷った時は天(神)。

「敬天愛人」（天を敬い、人を愛す）。天との関係をつくることが大切。
「日本列島冬景色」→寒中装備に切り替えよう。

常に自ら社員や取引先の太陽になろう。
できるだけ肯定語を使う。

道を拓け。危機こそチャンスなり。
「創意自拓道」の精神→道を拓くことを喜びとしよう。

勇気を与える言葉を発せよ。
「抜苦与楽」苦修鍛錬こそ人生の喜びなり。

今ここ一生懸命。未来の太陽を見つめて。
桜の花の夢見て進め。

☆連絡事項　次回のモーニングセミナー
2009年1月28日（水）6：30～7：30八坂神社に於いて
テーマ　「柔道と沙漠」
講　師　杉並区東倫理法人会　相談役、法人レクチャラー　㈱マヤ建装　代表取締役　松田　幸次　氏

「素晴らしきハーレーライダー」

2009年1月14日（水）6：30～7：30八坂神社に於いて
東村山市経営者倫理法人会モーニングセミナーが開催されました。

テーマ　「素晴らしきハーレーライダー」
講　師　昭島市倫理法人会　会長　
ハーレーダビッドソン昭和の森㈱代表取締役　風間　幹夫　氏

3年前、ハーレーダビッドソン昭和の森のオープン日に成約されたお客さんがキャンセルされ、妻に内緒でローンを組んで購入したのが、ハーレーに乗り始めたきっかけ。
ハーレーは「物」（単車のみ）ではなく「事」（出会い・面白いこと・楽しいこと）を売っている。
ハーレーライダー同士は必ず「挨拶」する。そんなライダー繋がりが今でもある。

ハーレーダビッドソン昭和の森は、グッズ販売やカフェ、1.2ｋｍの試乗コースがあり、家族連れで楽しめる。
そんなハーレーダビッドソン昭和の森に来られる、ある家族のお話。

Ａ家族…ご主人がハーレーを購入。納車時に夫婦で来られる。奥様は普通の56歳の主婦という感じの方だった。そのうち、奥様が免許を取り、ハーレーを購入。ハーレーに乗る為に毎日、身体を鍛えておられる。今では、髪はロングの茶髪、上下革ジャンに身を包んでご夫婦でツーリングを楽しんでおられる。

Ｂ家族…ご主人がガンで入院。奥様がハーレー好きのご主人の為に大量にウェアーやグッズを購入。献身的な看病で、ご主人は元気になられた。今でもハーレーに乗っている。

Ｃ家族…ご主人が手足に力が入らないという四肢にご不自由がある方。ハーレーに乗りたいと試乗コースにご家族も一緒に毎週来られる。リハビリを続けてこられたご主人が、ハーレー乗りたさにここまで良くなったと喜んでいただく。

☆連絡事項　次回のモーニングセミナー
2009年1月21日（水）6：30～7：30八坂神社に於いて
テーマ　「いのち輝かせて生きる」
講　師　㈱日本経営理念研究所　所長、日本経営道協会　代表　市川　覚峯　氏

「恩意識を高める」

2009年1月7日（水）6：30～7：30八坂神社に於いて
東村山市経営者倫理法人会モーニングセミナーが開催されました。

テーマ　「恩意識を高める」
講　師　社団法人　倫理研究所　法人局　普及事業部　首都圏副方面長
松本　光司　氏

「恩意識」とは、毎日なくてはならない心
日本人の倫理観がどう変わってきたかについて年代別1200人の調査を行った。
結果は、神仏・先祖に関しての意識が60歳未満の世代で無くなってきた。
日本古来からの恩意識が60年間継承されなくなってきた。

講師自身の体験談として小さい頃、母が家庭倫理に通い始めて、父母の仲が良くなった。
印刷業を営む父が末期癌の診断。
しかし、亡くなるまで自分と父との間には経営に関して意見の相違があった。
経営権を受け継ぎ、2年で経営に行き詰る。

倫理研究所の個人指導を受ける。
その回答が「看板を磨きなさい」であった。
何のことか分からないまま磨こうと「看板」に触れた瞬間、脳裏に浮かんだのは幼い頃の父との想い出だった。

その時初めて、「私は父に愛されていたんだ」と解った。
心の底から後悔と共に感謝の気持ちが沸き、一心に「看板」を磨く。
数週間後、倫理研究所の研究員にならないかとのお誘いを受ける。
のちに知り合いより、亡き父が息子を研究員にしたがっていたことを聞く。
父が導いてくれたと感謝している。

☆連絡事項　次回のモーニングセミナー
2009年1月14日（水）6：30～7：30八坂神社に於いて
テーマ　「素晴らしきハーレーライダー」
講　師　昭島市倫理法人会　会長、ハーレーダビッドソン昭和の森㈱代表取締役　風間　幹夫　氏