ラフターヨガ（笑いヨガ）のすすめ

2011年8月24日（水）6：30～7：30八坂神社に於いて、東村山市倫理法人会　経営者モーニングセミナーが開催されました。

講　師　　
武蔵野市倫理法人会　幹事
小平　笑いヨガ　リーダー
市川　純子　氏
テーマ「ラフターヨガ（笑いヨガ）のすすめ

日本人は笑顔が少なく、そんな日本が昔は苦手だった。もしかして、自分は日本人ではないのかもと思うほど。

その点外国人は、オープン。笑顔、ジェスチャーに溢れている。

２年前、サンフランシスコに短期留学。
笑顔は人をハッピーにさせる、魔法のようで、世界共通ものと気付く。
帰国後、「笑いヨガ」に出会う。

倫理法人に参加して、直感でここは笑いヨガと同様に、いい雰囲気だと感じる。倫理も笑いヨガも、やればやるほどいい。

人は、相手を受け入れないと笑えない。

「笑う門には福来る」というように、まずは笑ってみようという精神も大事。

脳と身体が通じているように、思いが行動に通じて表れる。
ポジティブな言葉や笑顔は、ミラー効果で人にいい影響を与える。



次回のモーニングセミナーは2011年8月31日（水）
講　師　　
㈱ヴィジョン企画　代表取締役
水澤　心吾　氏
テーマ「目標への強い情熱」

経営者のための実践的プレゼンテーション術

2011年8月17日（水）6：30～7：30八坂神社に於いて、東村山市倫理法人会　経営者モーニングセミナーが開催されました。

講　師　　
㈱MOONコンサルティング代表取締役
町田　和隆　氏
テーマ「経営者のための実践的プレゼンテーション術」

プレゼンの極意。それは、とにかく場数を踏むこと。場数の多寡ですべてが決まる。そのためにも常日常から、倫理の仲間や社員さんたちを巻き込み、プレゼンの数を増やすことを心掛ける。

◎プレゼンの失敗例　①
もっとも多いのが、「聞き手に全てを理解してもらおう」とすること。
情報は足りないくらいでちょうどいい。与えられた持ち時間をコンパクトにすることで、話し手と、聞き手双方がラクになる。

◎プレゼンの失敗例　②
“格調高い”プレゼンをしようとするのも、失敗の元。ふだんのままの話し口調でいい。個性が何より大事。

◎プレゼンの失敗例　③
商品のスペックや、仕様でほとんどプレゼン時間全てを費やす人が多い。聞き手は、語り手が持つストーリーや物語に引き込まれる。

商品開発や失敗談、苦労話などのストーリーを冒頭に持ってくるだけで、話への興味度がまったく違う。

プレゼン前の練習は、４回や５回でなく、３０回もすれば、緊張もしなくなる。

発声トレーニングなど、事前準備を怠りなくしておけばなお、いい。

すべては準備から始まる。


次回のモーニングセミナーは2011年8月24日（水）
講　師　　
武蔵野市倫理法人会　幹事
小平　笑いヨガ　リーダー
市川　純子　氏
テーマ「ラフターヨガ（笑いヨガ）のすすめ」

心を伝える手書き文字

2011年8月10日（水）6：30～7：30八坂神社に於いて、東村山市倫理法人会　経営者モーニングセミナーが開催されました。


講師　東京都倫理法人会　武蔵野副地区長
法人レクチャラー
㈱菓子処あかぎ　代表取締役
戸塚　光治　氏
テーマ「心を伝える手書き文字」

２４歳から起業し、菓子屋を営む。
セミナーには興味がなかったが、経営者仲間に誘われて行ったあるセミナーで、一番後ろの席に着席していた。すると、その講師が「いま一番後ろに座っている人、君たちは、倒産するだけの金もない、消滅型店舗の人」と言われた。

そこで、何かが変わった。
人生、心構えひとつで、変わってくるものなのか。
勉強も好きでなかったが、そこからは人の話を聞き、勉強してみようと思い立つ。

話を聞き、心が動くと、すぐにお礼のハガキを送る。
いまはパソコンで印刷した文字が中心のなか、心から出るまことのことば、思いをただ一言、ハガキにしたためればいい。

ふだん使わないことばは、単に形式だけと相手も思う。
その時思ったことばを、手書き文字で伝える。

人は出会いによってしか、変われない。
一生懸命がんばってる人を、誰かしら後押しする、してくれる。

次回のモーニングセミナーは2011年8月17日（水）
講　師　　
㈱MOONコンサルティング代表取締役
町田　和隆　氏
テーマ「経営者のための実践的プレゼンテーション術」

ふるさと

2011年8月3日（水）6：30～7：30八坂神社に於いて、東村山市倫理法人会　経営者モーニングセミナーが開催されました。

（社）　倫理研究所　法人局普及事業部　企画室研究員
与縄　智久氏　テーマ　「ふるさと」

初心を大切に、今を生きること。
正義と悪。どちらが正義で悪なのか、わからない今の世の中。

今の一瞬を生きること。
未来をどう生きるか。
不確定な事よりも、今日を、今を生きることが大事。

見えない道を先人きって歩くのが経営者。
思い切って大胆に、決めたことをやりとげる。

倫理法人会の創設者、丸山　敏雄著『万人幸福の栞』／「１　今日は最良の一日、今は無二の好機」より一部抜粋

「今日はまたとめぐって来ない。昨日は過ぎ去った今日であり、明日は近づく今日である。今日の外に人生はない。人の一生は、今日の連続である。
　昨日を悔い、明日を憂える人がある。これは、今日の影法師にびくついている人。
　今日一日、これは光明に輝き、希望にみちみちた、またなき良き日である。今日しなければ、何時その日が廻って来よう。今日をとりにがす人は、一生をとりにがす人である。」


次回のモーニングセミナーは2011年8月10日（水）
講　師　　
東京都倫理法人会　武蔵野副地区長
法人レクチャラー
㈱菓子処あかぎ　代表取締役
戸塚　光治　氏
テーマ「心を伝える手書き文字」

会員スピーチ

2011年6月8日（水）6：30～7：30八坂神社に於いて
東村山市経営者倫理法人会モーニングセミナーが開催されました。

＜会員スピーチ＞

プレシャス　代表　上町　弓子

人生を応援する書籍や自叙伝の編集者とビーズ講師として、三児の母として、これからの社会を作る人たちに、社会や未来は自分たちで作れること。暗い世の中ではなく、明るい世の中を作っていってもらうためにも、まずは自分自身が、身を持って行動していきたい。