2012年7月25日(水) 6:30~7:30八坂神社に於いて東村山市倫理法人会 経営者モーニングセミナーが開催されました。
講師 (社)倫理研究所 法人スーパーバイザー
大熊 富夫 氏
テーマ「深願」
昭和は物はなかったが、心が豊かだった時代。今はどうだろうか。
昨年3月11日の東北の大震災は、いま一度日頃のことを生き方を考え、見つめなおそうという深い願いが込められていたのではないか。
夫婦、家庭、会社、地域、社会、日本、世界と、関わる己たちの姿で、この世の中は形作られている。
「愛」の反対は「妬み」や「恨み」ではなく、「無関心」。子ども、仕事、会社…様々に意識をし、心を配り命のリレーをつないでいくことが必要。
人は「言ってること」と「行うこと」が年を重ねるごとに違うことが多くなってくるが、それが近くなっていかないと社会的に信用されない。
倫理の「日本創生」は、日本を創造して生きること。困難な時代だが、打つ手はないか、よくよく考える。純粋倫理は実験倫理。様々な行動を楽しんで実験していこう。
次回のモーニングセミナーは2012年8月1日(水)
東村山市倫理法人会 会員 タスク法務事務所 代表 佐々木 貴 氏
テーマ「人間力・耐力を上げるには」