髭を剃るとT字カミソリに詰まる 「髭人ブログ」

「口の周りに毛が生える」という呪いを受けたオッサンがファミコンレビューやら小説やら好きな事をほざくしょ―――もないブログ

「ポポロクロイス」&「金の月のマヤ」ファン注目!原作者「田森 庸介」氏のサイン会、5月3日上野にて

2014-04-23 21:00:47 | 「ポポロ」シリーズ&「金の月のマヤ」関連
2014年5月3日(土)に上野で「ポポロクロイス」シリーズや「金の月のマヤ」の原作者であらせられる「田森 庸介」氏のサイン会があるそうです!
気になる方は足を運んでみてはいかがでしょうか?

詳しいことは下記参照の事


原作者様のHP(タモタモの部屋)

イベント元(上野の森親子フェスタ)


髭人は行くのかって?
予定が合えば行くかなって所。
取り敢えず、いろんな人に知ってもらいたくて記事にいたしました。
うちのブログにポポロファンが来てくれているかどうかは知らんけど(苦笑)

しかし、「親子フェスタ」か…
独り身の方はどうしたらいいんだろうか?開き直っていくしかないか?
いや!違う!パパやママと一緒に行けばいいんだッ!!


3○歳以上の人「親子フェスタに行こうぜ!サインをもらいたい人がいるんだよ!ママ!パパ!」
6○歳以上の父「お前バカじゃないのか?」
6○歳以上の母「いい加減、アンタがパパになってくれよ(涙)」

そんな会話が日本全国各地で聞けるんだろう!
素晴らしい!親子との絆が深まるええ話じゃないかッ!!

※イベント参加に関しては親子限定ではありません。


去年の初め、田森氏は軽度の脳梗塞で入院。さらに10年前には脳内出血で左半身不随になったという話。
お体の方は結構ガタガタなのかもしれない。
体の調子が悪いと気持ちまで滅入ってしまうからな。
今は絶好調かは定かではないがみんなで行ってやって励ましてあげる事こそ最大の薬になるだろうから、1人だからとか気にせず出来る限り行ってみる事が大切だろうと私は考える。

「金の月のマヤ 第3巻 ~対決!暗闇の森~」 レビュー

2014-02-05 21:00:11 | 「ポポロ」シリーズ&「金の月のマヤ」関連
「金の月のマヤ 第3巻 ~対決!暗闇の森~」
作:田森庸介 (「ポポロクロイス物語」の原作者)
絵:福島敦子 (PSのゲーム「ポポロクロイス物語」シリーズのキャラデザイン)
発売:偕成社
価格:1050円(税込)

小学四年生の「観月マヤ」は現実世界(「サニアル」と『シャドゥイン』では呼称)と表裏一体の世界「シャドゥイン」に救世主として行くことになる。
「シャドゥイン」では全ての物や現象に存在する『エルマ』と呼ばれる精霊を使いこなす事で生活も何もシャドゥインは成り立っている。
いくら、救世主と言っても即座にエルマを使えるわけではなく、そこでの学校に行きエルマなどを学び最強のエルマ使い、「黒のエルマニオ」になるため様々ななことを経て頑張っていくというわけだ。

この3巻は「起承転結」の「転」「結」に当たる。

お話の流れとしては仮面の男を探し、そいつを見つけ追いかけていくと
その正体は意外な人物であった。マヤ達が力を合わせてその正体の人物とシャドゥインを守るため戦う。

ネタバレをしないならその程度の事しか言えんわな。

髭人の感想としては、
作者のHPで感動のフィナーレとか言っていたので期待していたんだけどね。
期待感が高すぎたかな?じゃぁ即座に「期待はずれだった」って言えたわけではないけど、
髭人の想像とはちと違ったという感じかね。
でも、仮面の奴との戦いはワクワク感があって好き。
長めに取られているし、力をいれた感じがして良いね。



髭人は数あるキャラの中で「アミラ」が好き。

あっそうそう!キャンペーンがあって
福島敦子氏の「描き下ろし複製原画(額付き)20名」or「オリジナルクリアファイル300名」が当たるそうだぞ。詳細はこの3巻に載っているそうだ。チェックしてねん。私も応募するぞ。私の当選確率を上げるために出来れば黙っておきたかったところだが(笑)
やっぱり、知らせるのもまた大事だからな。
みんなが知ることでマヤも盛り上がる。素晴らしい!!


取り敢えず、HPでも載せておこう。

「金の月のマヤ」キャンペーンサイト

偕成社の「金の月のマヤ」ページ


ここからがネタバレ























個人的に好きなキャラは「アミラ」
エルマを複数使えるお嬢様という設定だけどどれもこれも『使える』というレベルで
後半で役に立った事はない。
「ガーディアンリング」が役に立ったけどこれはリングが凄いのであって「アミラ」本人ではない。
というか「アミラ」より成績が低い「灰」クラスの奴らの方が個別の能力が特化されているだけあって見せ場があるのに…
一応、学校周辺の炎を消そうとしてトップクラスの奴らを集めて魔法使ったけど効果はイマイチで
「ミロク」に良いところをもっていかれる始末。
それでいて「マヤのライバル」と説明されているのが…

それに、「カルラ」が気になるやきもち焼きさん。
「マヤ」と「カルラ」がいるだけで

「気分が悪いわ」

と、言ったり、「カルラ」が「マヤ」のお守りのため、トップクラスの「紫か」ら一番下の「灰」に落としたことで
一緒になって「灰」クラスに来ちゃうところとかね。好きすぎるだろって(笑)

まぁ、主人公の「マヤ」も「カルラ」と「アミラ」が話をしていると不機嫌になるんだけど。(笑)


そういった三角関係が明確にならなかったのはちと残念だったな。
ラスト辺りは「マヤ」が「サニアル」に戻るって所だったんだけど非常にアッサリしていたし(ページの関係だろうが)
個人的に後日談は見たいね。
全てが上手く解決したわけじゃないから続編をつくろうと思えば作れるだろうし。

これは売り上げによってって感じでしょうな~。
髭人は2セット買ったからな。貧乏髭人にとっては「計6300円」はなかなか痛い出費。
しかし!好きなものには支援していくのだ!


「金の月のマヤ」 全3巻揃う

2014-02-02 20:00:52 | 「ポポロ」シリーズ&「金の月のマヤ」関連
画像は左から1巻、2巻、3巻って訳だ。

1月31日に買いましたよ!
今日は2月2日だけどね。
忘れていたわけではなく、ただ単に毎週決められた記事を優先した結果である。
これから読みますよ~。

楽しみだ~。
今日の記事はそれだけ。ただのご報告みたいなもの。
だって嬉しいんだもの~~~。ふふふふ~ん♪(鼻歌混じり)
さて、色々と風呂敷広げていたけど最終巻で全てまとまるのか?
それが気になりま~す。
人気が出たら続編って感じなのかな。


レビューも読んでから行います~。
ネタバレは極力避けつつですがね。

これから何かポポロ関連でも動きがあればいいな~。
アニメ化とかね(笑)

「金の月のマヤ 第2巻 ~秘密の図書館~」 レビュー 感想

2014-01-22 21:00:51 | 「ポポロ」シリーズ&「金の月のマヤ」関連
「金の月のマヤ 第2巻 ~秘密の図書館~」
作:田森庸介 (「ポポロクロイス物語」の原作者)
絵:福島敦子 (PSのゲーム「ポポロクロイス物語」シリーズのキャラデザイン)
発売:偕成社
価格:1050円(定価)



一言で言うなれば起承転結の「承」

全体的な流れとしては序盤は魔方陣の事など第1巻と同じく「シャドゥイン」での決まりだとか特別な道具などを出てきた謎によって説明していく。
そして、『秘密の図書館』に現れた者が何やら企んでいて実行に移す。

↓大きめの画像



それにしても3巻の発売日がワカランのだよな。
作者様のHPでは1月29日に「発行」というのは書かれているが

「発売は2月上旬?」

とクエスチョンマークがあるような状態。
作者がそれなら俺は一体何日に書店で探せばいいのだろうか?
即売り切れって事はないだろうから気長にいきましょうかねぇ…
作者様曰く「感動のフィナーレ」らしい。自分で言うのか…
でも、出版社の担当者は泣いたとか書いてあったな。審議は定かではないがな。

あっそうそう!キャンペーンがあって
福島敦子氏の
「描き下ろし複製原画(額付き)20名」or「オリジナルクリアファイル300名」が当たるそうだぞ。詳細はこの3巻に載っているそうだ。チェックチェック~

取り敢えず、HPでも載せておこう。

「金の月のマヤ」キャンペーンサイト

偕成社の「金の月のマヤ」ページ

という感じか。
あッ!!
こんなん載せてしまったら俺が当たる確率が減るじゃねぇか!!
ええい!それでもいいのだ!
いろんな人に知ってもらうことこそが大事なのだからなぁぁぁ!!
自分の事ばかり優先してはいかんのだぁぁぁ!!(涙声)

ここからちとネタバレ




















好きなところは「シャドゥイン」の不思議さだとかキャラの特技をいかしているところがいい。
「シャドゥイン」の世界の面白味とかマヤ達が謎解きしているのに対して、どんな風に解決するのか自分も考えてみたりして…
キャラの多くは灰クラスという底辺のクラスなんだけどもみんな特技があって落ちこぼれがいないところとかいいね。
逆に、平均的に高水準なだけのアミラさんが目立ってない(笑)


気になるのは次の3巻でまとめ切れるのかという所。
ここまで髭人が気になる伏線

・何者かの正体、そして目的、理由
・緑の騎士はどうなるのか?
・ドラゴンは?
・メインキャラである3人「マヤ」「カルラ」「アミラ」の関係

全て解決するのだろうか?
いや、シャドゥインの世界観はここで閉じてしまうのではなくうっすらと伏線などは残しておくのかな。
売れたら続編みたいな…
ポポロクロイス物語の締めもこう言うからな。

「これで○○の冒険は終わったわけではありません。これからいろんな冒険が待っているのです。それはまたの機会に」


「金の月のマヤ 第1巻 ~黒のエルマニオ」~ レビュー 感想

2014-01-14 21:00:35 | 「ポポロ」シリーズ&「金の月のマヤ」関連
「金の月のマヤ ~黒のエルマニオ~」
作:田森庸介 (「ポポロクロイス物語」の原作者)
絵:福島敦子 (PSのゲーム「ポポロクロイス物語」シリーズのキャラデザイン)
発売:偕成社
価格:1050円(定価)

「エルマ」とは『精霊』のことで
「エルマニオ」とは『精霊使い』のことである。

「黒のエルマ」とは普通のエルマニオでは操れないもので
それを操れる「黒のエルマニオ」とは『最強のエルマニオ』のことである。

小学4年生のマヤは「シャドゥイン」という異世界に連れていかれた。
彼女は「救世主」だからだそうだ。
「シャドゥイン」は、精霊が溢れる世界でありとあらゆる物や現象などにも精霊が存在する。
ファンタジー世界でよくある「風」や「水」なんてのは勿論のこと
「木」「ケーキ」「本」の精霊なんてのもある。


彼女にはまだ自覚はなく、「シャドゥイン」に来たからといって即座に『エルマニオ』になったわけではなく魔法学校に行き「エルマニオ」になるため勉強に励んでいく。
現時点で例えば魔王がいてその魔王から放たれる魔獣によって大衆が苦しめられているという訳でもない。

魔法学校に通うマヤを通じて「シャドゥイン」のキャラクターたち、常識、慣習などを読者に伝えるのが主な1巻の内容である。


始まりという内容であるためツッコミも入れようがない。何かの伏線って事もあるしな。

「起承転結」の「起」部分。

ただ彼女自身の了解もなく「シャドゥイン」に入れられてしまうのはちとお気の毒。
だからと言って

??「僕と契約して『エルマニオ』になってよ」

などと奇妙な生き物にほざいてこられても困るが…(笑)

せいぜい気になったのは「シャドゥイン」の住人であるはマヤ達が住む現実世界「サニアル(シャドゥインでの言い方)」の事を知っているなと…
双方まるで知らない状態というのでは物語が進みにくいか…
「シャドゥイン」と「サニアル」は表裏一体の世界である。
きっと「シャドゥイン」がヤバイから「サニアル」もヤベェって展開になるんだろうな。

後は「緑の騎士」だな。
語尾に「ござる」と付けるところはまんまポポロクロイス物語の「白騎士」じゃねぇかと…挿絵の鎧も似ているし、意識しているんだろうなきっと…
ファンサービスの一種とも考えられる。


そうそう。挿絵。
「福島敦子」さんの絵はいいね。数ページ毎に小さくキャラが描かれているところとか
是非とも全部カラーで見たかったけどそこは贅沢って奴か…


後、全体的に言うこととすれば
全三巻で1巻完結というわけではないのでこの1巻だけ読んでも

「これで終わり?」

って感じ。続きが気になるわな。となると3巻揃えるしかない。
1冊1050円だから3150円か…(税込)
本をあまり読まない髭人としては高いと思うがコレを良心的かと思うか高いかと思うかは読者次第かな。
ポポロファンの親御さんが子供さんに買ってやって子供が興味をもったら

「この本を作った人達のゲームがあるんだよ」

って言って『ポポロクロイス物語』を勧めるのが理想の流れなのかもしれない。


さて、第2巻張り切って読みましょう!

↓せっかくなので帯なしの大きめの画像と今年の髭人の年賀状の版画





PS)Twitterで軽く宣伝したら公式からリツイートもらってフォローされた。
めっちゃ嬉しいぃぃぃぃぃぃ!!

「金の月のマヤ」1&2巻購入

2013-12-11 21:00:26 | 「ポポロ」シリーズ&「金の月のマヤ」関連
イヤッホォォォォォォォ!!
ウオッシャァァァァァァ!!
ブラボォォォォォォォォ!!

遂に遂に遂にぃぃぃぃ!買いましたよ!買ったんですよ!買っちゃったんですよ!

「金の月のマヤ」1&2巻!!

すーばらっすぃぃぃぃぃ!!
12月9日に発売だって原作者様(田森庸介氏)が言うもんだから!(HPにて)
昨日、一昨日で探しに探して書店6軒!
ありゃしないありゃしないありゃしない!
だがしかし、諦めない心ってのはやっぱり大事!
続けることで気持ちは通じる!
そして今日発見し購入に至った訳だぁぁぁぁぁぁ!!


と、大興奮している表現はここまでにして…
ただ即座に読もうというつもりはありません。
この時期忙しいですからね。
髭人個人としては、心待ちにしていたものってのはじっくりと腰を据えたいものでね。

年末というよりは年始かな?
しょ~もないテレビがやっていて暇を持て余しているときにでも読もうと思います。
感想を書くかどうかはちょっと考えます。

本日12月9日「金の月のマヤ」1&2巻、発売…

2013-12-09 21:00:56 | 「ポポロ」シリーズ&「金の月のマヤ」関連
「ポポロクロイス物語」の原作者(田森 庸介氏)&ゲーム版のキャラデザイン(福島 敦子氏)が手がける「金の月のマヤ」が本日発売されました!
それは良かった!待っていた!素晴らしい!

が、私の手元にはないッッッッッ!!

あんまりネットで買うということが馴染めないアナログで古いオッサンの私としてはやはり好きなものは自分の足で買いに行きたいという今の人たちにとってはしょ~もないと思われるコダワリがあるのだ。
で、本屋をハシゴしてみたものの、無いんだよコレが!無いんだよ!

計4軒の本屋に行ってみたんだけどねぇ…
そのうち一軒は検索機能がある機械があって調べてみたが在庫なし!他店もなしという状況だった。

「コレはひょっとして今日発売じゃねぇんじゃねぇか?」

と、思ったほどだった。
しかし、原作者のページ見ると今日発売なんだよな…
うちの地方だけ書店の発送が遅れているとか?アホか!

取り敢えず、数店探してみて無ければ注文する!

仕方ないから持っているサントラの「ピエトロの旅立ち」でも聞こう(涙)

ええい!手に入れたらブログの記事にあげてやるぅぅ!!

ポポロクロイス物語原作者(田森庸介氏)&キャラデザイン(福島敦子氏)の作品 発売!※ポポロじゃないよ

2013-10-31 18:57:09 | 「ポポロ」シリーズ&「金の月のマヤ」関連
某掲示板の「ポポロクロイス物語」の関連スレッドを毎日欠かさず見ているほどのポポロクロイス好きのにわかの髭人が掲示板に新作ってのに飛びついた!

「来たッ!田森氏と福島氏のタッグだと!?コレは勝つる!!」
と、田森氏のHPに飛んでみる。↓

タモタモの部屋

「『金の月のマヤ』?あれ?『ポポロクロイス』シリーズの関連じゃねぇのか…」

と、肩透かしを食らう。
恐らく、原作者ご本人もポポロの関連作を出したいところだろうが大人の事情って奴でダメなのだろう。
ここで髭人が

「あのせいでダメなんじゃないか?」「このせいでダメなんじゃないか?」

などと薄っぺらい知識で推測しても何の価値もないしそれどころか無知をひけらかすのもアホらしいからそこは置いておこう。

ただ、田森氏本人に動きがあるのは嬉しい。何だか今年初め入院していたらしいからな。
物作りに消極的になられたらそれこそシリーズの終焉だものな。

これがきっかけになってポポロの新作を出ることを祈ってこの髭人も一助をするとしよう。

「ポポロクロイス物語」原作本を読んで

2012-10-04 21:45:55 | 「ポポロ」シリーズ&「金の月のマヤ」関連
「ポポロクロイス物語」原作本1~3巻。
読み終えて数日が過ぎました。
楽しんで読んでいたけども、純粋な楽しみ方ではなかったわな。

「コイツはゲームではここで出てきたな」

と、振り返ったり比較しながら読んでいたからだ。
ただ、ピエトロ達のいくつもの冒険があってそれらを抜き出し、うまい具合に修正して
1本につなげてゲームにしている所が分かった。

他にもまだ世界観が構築され切っていないプロトタイプみたいのも読めたのも貴重。

ポポロクロイスファンには是非とも手に入れて読んでもらいたいところであるが
ゲームをやった人なら特に「ピエトロ」や「ナルシア」の容姿に戸惑うかもしれない。
「白騎士」「ガミガミ魔王」「鬼面童子達」仮面などを素顔が見えない人達はほぼそのまま。
なんたって、ピエトロは中分け王子だし(笑)

ゲームでのキャラクターデザインは「福島敦子」さんだけど
原作本であるから当然、原作者であらせられる「田森庸介」氏。

でも、じっくりと読んでいれば姿の違和感など無くなる不思議。
やっぱ好きだから・・・かな?

しっかし竜尾の剣チート過ぎwwwwwwwww

ゲットぉぉぉぉ!ポポロクロイス物語原作本Ⅱ、Ⅲ巻

2012-09-29 23:13:23 | 「ポポロ」シリーズ&「金の月のマヤ」関連
いやぁ!嬉しい!めでたい!
探しまくっていたんですわ。「ポポロクロイス物語」の原作本。
2年半ぐらいかな?
大体、自分は、1~2ヶ月ぐらいの周期で周辺の「B○○K ○FF」で欲しいものを探すって事をやっている。
基本的にはダメ元だけど、やらなければ手に入れられないからね。
勿論、今のご時世、欲しければネットで探せばいいんだけど、あんまりすぐに手に入れられるようなネットに頼りたくないんだよね。
手にした時の喜びが薄れるから・・・


仕事でもなんでも何らかの事がきっかけで見知らぬところに行って、たまたま見つけた中古本店に立ち寄ってサラッと見ていく事にしている。

「やっぱある訳ねぇか・・・」

となるのが普通。

それが今回、比較的良く行く「B○○K ○FF」に行った時、
Ⅰ、Ⅱ、Ⅲ巻が並んでいたんですわ。

「見つけたぞ!ガンダム!」

みたいな感じで内心叫びたかったのをグッと堪えて前に立ち読みしている客がいる所にニュッと手をだしてⅡ、Ⅲ巻だけを手にした。(Ⅰ巻だけは2年半前に手に入れていたから)
恐らく、その客からしてみれば

「何、コイツ?キモッ!!」

という感じだっただろうな。
普通、欲しい本でも何でも見つけたら、そこにいる客に極力邪魔にならないように控えめに手にするものだけど、ちょっと強引に手を入れて

「もしかしてお前も狙っているんちゃうか?」

という感じで本を取ったからね。
そんな事はないというのは分かっているけども。
それで購入してから心の中で満面の笑みですわ。
流石に店内でニヤニヤしていたら気持ち悪いからね。(その時点で気持ち悪いだろうが)

にしても、その店は「ポポロクロイスフェア」でもやっているんじゃないかと言えるぐらい攻略本コーナーでは「ポポロクロイス」関連のゲームの攻略本が充実していた。

「ポポロクロイスミュージアムⅡ」なんかも売っていたしな。
自分は既に所持しているからいらん。
ちなみにその購入したときは普段行かない「B○○K ○FF」でたまたま見つけたもんだから思わず2度見、3度見したわ。

ただ、「Ⅰ」は持ってないからほすぃ~~!!


ということで、まだまだ髭人の「ポポロクロイス」関連についての中古本屋めぐりは終わりませ~ん。

「今回で今年の運勢はすべて使い果たしたんだろうな~」

としみじみ思う今日このごろ。



その日の帰り、「ピエトロの旅立ち」を口ずさみながら帰りました。

つまらなければ押すんじゃない。

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