稽首とかいて、けいしゅ、と読む。羲之頓首頓首(ぎしとんしゅとんしゅ)などの王羲之の尺讀も伝えられているが、頓首と同じように、地にうちつけるほどのもっとも重い拝礼を稽首という。金文での稽の字は、今は別の字になる「旨」+「頁」をあてた。
この周公キという名称がつけられている青銅器にこの「稽首」がでてくる。
この「稽」を今日の甲骨・金文ワークショップで書いた人がいた。それがとってもチャーミング。この字の目の位置が上とくっついて表情あり。その魅力に感じた人に拍手。
そのワークショップは朝10時から夜8時半となってしまった。滋賀や浜松からの参加者もいて、そのサークルのパワー恐るべし。本物志向だし。
この周公キという名称がつけられている青銅器にこの「稽首」がでてくる。
この「稽」を今日の甲骨・金文ワークショップで書いた人がいた。それがとってもチャーミング。この字の目の位置が上とくっついて表情あり。その魅力に感じた人に拍手。
そのワークショップは朝10時から夜8時半となってしまった。滋賀や浜松からの参加者もいて、そのサークルのパワー恐るべし。本物志向だし。