小冊子「鳥の記憶」が荒川尚也さんより届く。
荒川さんはガラスを素材とした制作者として知られているが、ガラスの詩人なのだ。
今回の冊子は、2009年6月、京都の堺町画廊での個展のレポートとしてまとめられたものだが、荒川さんは、今年も群馬だったか栃木だったかで、大胆と思える場所で展示をしたな、確か。その案内チラシの洒落ていたことよ。
京の町家の画廊でのレポートは、印象的な場所、空間を求め続けている作家の意思を表すものらしいが、この堺町画廊と荒川さんの関係にはドラマがある。
『トリキチ誕生』1959年理論社
がキーワードである。
今回はなぞのまま私の中途半端レポートとする。
荒川さんはガラスを素材とした制作者として知られているが、ガラスの詩人なのだ。
今回の冊子は、2009年6月、京都の堺町画廊での個展のレポートとしてまとめられたものだが、荒川さんは、今年も群馬だったか栃木だったかで、大胆と思える場所で展示をしたな、確か。その案内チラシの洒落ていたことよ。
京の町家の画廊でのレポートは、印象的な場所、空間を求め続けている作家の意思を表すものらしいが、この堺町画廊と荒川さんの関係にはドラマがある。
『トリキチ誕生』1959年理論社
がキーワードである。
今回はなぞのまま私の中途半端レポートとする。
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