
そのギャラリーがいっぱい入っているビルにいったことは何度かある。
でもエレベーターを使ったのははじめてである。
開け閉めの半分は手動である。
パリの小さなホテルに泊まったとき以来の感覚である。
さて、堀越さんの個展である。読売新聞夕刊連載の挿絵、また『俳句界』の表紙絵などを中心に、香月さんの画廊で、堀越ワールド全開である。
こどもの無邪気さと繊細な色遣い、そして今回は、その文字。
書家を中心とした上手な字、よくありがちな思わせぶりな下手うま、それっぽい魂ぎらぎら字、デザインというにはインテリアというにはあますぎる字など、私自身を含めて、認めたくなる字の存在はそうありはしない。
ただ、この堀越さんの字は、認めてしまうのである。
うまくはない。味があるとかの話ではない。
私がパンチをいれようとすると、ガードもしないでただ微笑んでいそうである。
打ちこめない。次元が違うのである。
居合わせた宮崎から訪ねてきたというカウンセリングの先生も、感覚鋭く、場を共有できたことが至福の時間だった。
でもエレベーターを使ったのははじめてである。
開け閉めの半分は手動である。
パリの小さなホテルに泊まったとき以来の感覚である。
さて、堀越さんの個展である。読売新聞夕刊連載の挿絵、また『俳句界』の表紙絵などを中心に、香月さんの画廊で、堀越ワールド全開である。
こどもの無邪気さと繊細な色遣い、そして今回は、その文字。
書家を中心とした上手な字、よくありがちな思わせぶりな下手うま、それっぽい魂ぎらぎら字、デザインというにはインテリアというにはあますぎる字など、私自身を含めて、認めたくなる字の存在はそうありはしない。
ただ、この堀越さんの字は、認めてしまうのである。
うまくはない。味があるとかの話ではない。
私がパンチをいれようとすると、ガードもしないでただ微笑んでいそうである。
打ちこめない。次元が違うのである。
居合わせた宮崎から訪ねてきたというカウンセリングの先生も、感覚鋭く、場を共有できたことが至福の時間だった。
小熊先生を知ることができて、「自分は間違いじゃなかった」と、思うことができます。
先生がどこに居ても!
さて、お茶ですが、まだ、南米のマテ茶を知りませんが、グリーンの方は発酵過程が違うのかな?
のむサラダ、なんていう人もいますが、国立のスーパーのマテ茶しか知りませんが、こちらもいいです。