今日は、久々に通勤満員電車に乗って、とある審査に。
朝の満員電車に乗り、サラリーマンの方々の日々のお仕事のことを思うと、敬意をはらわないではいられない。怠惰な日々を反省。
今日の、とある審査は、基本、素人作品。それなのに審査は、難航というか、なかなか決まらない。その作品の裏側にある人生までもみようとする審査員。
その審査員は書家の先生ではなく、歴史学者の先生。
そんな選べないという心持ちがいいな、と思えたのでした。
結果的に上手いもの中心に選ばれたのですが、技術だけを尊ぶのではなく、そこにいたる過程をみようとして成った結果でした。
それから、横浜は、そごう美術館の船本芳雲書展へ。
この方のような詩性ある作品、その存在感を持つ人は、なかなかいないんじゃないかな。
朝の満員電車に乗り、サラリーマンの方々の日々のお仕事のことを思うと、敬意をはらわないではいられない。怠惰な日々を反省。
今日の、とある審査は、基本、素人作品。それなのに審査は、難航というか、なかなか決まらない。その作品の裏側にある人生までもみようとする審査員。
その審査員は書家の先生ではなく、歴史学者の先生。
そんな選べないという心持ちがいいな、と思えたのでした。
結果的に上手いもの中心に選ばれたのですが、技術だけを尊ぶのではなく、そこにいたる過程をみようとして成った結果でした。
それから、横浜は、そごう美術館の船本芳雲書展へ。
この方のような詩性ある作品、その存在感を持つ人は、なかなかいないんじゃないかな。
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