春の陽気…

今日の関東地方は晴天です！そして気温も現在16度と3月並みの陽気なそうです！HDガーデンを覗くと…34度…。あわててオイルヒーターを消しました…。

まあでも気持ちが良いですね～！今日も仕事してますが…どこかにフラっと消えたくなります…。

と、こういう気候では誰しもそう思うのでしょうが…。

やはりこれは温暖化の原因なのかな？と思うと一概に喜んでもいられないですよね？

地球温暖化については、地球資源の人間による乱用に起因しているとほぼ世界的に学会などでも一致しているようですが、反論もまた沢山あるそうでして、反論意見としては、『太陽活動の活発化など自然な成り行きであり、断じて人間のせいなんかぢゃないもんね！』という事になるそうですが…これは一重に石油関連事業からの圧力とされる見解が大きいそうです。

いずれにしても僕の意見では、人間が住めなくなってしまうような危機が訪れているのだから、原因をネチネチ考えるよりも、現実に起こっている問題に対してその対応を急いだ方が良いのでは？と思います。まぁ、原因が分からなければ、対応策も考えられないというのもあるのでしょうが…。


そもそも何が地球温暖化の原因なの？といいますと、『二酸化炭素』がその主な原因とされています。地球の大気形成は窒素8割、酸素2割となり、二酸化炭素などは実はごくわずかなのですが、このごくわずかな二酸化炭素の上昇でも十分地球の温度を上昇させる力があるそうです。

火星は空気が薄く、二酸化炭素もないのでとても寒く、金星は二酸化炭素が豊富で、この為気温がかなり高く、水も蒸発してなくなってしまったそうなのです。逆に地球はそもそも現在の窒素と酸素の割合よりも酸素が多かったと言われていますが、このような環境によって酸素を吸って生きる生物が発生したそうで、もしかしたら、地球の未来は金星みたくなるのでしょうかね？

一方で『アイスホッケーのスティック理論』というのがあるそうでして、これは地球の気候変動を調査していくと、紀元前から1900年あたりまでは、変化はあるそうですが、いずれも緩やかな気候変動であり、1900年以降の100年間で急激な気候変動の動きがあるそうで、この変動の形がアイスホッケーのスティックに似ているからなのでそうですが…。

この年代を人間の産業革命以降と照らし合わせると、嫌がおうにもこの大きな気候変動は人間の活動によるものだ、と考えられるそうです。

つまり化石燃料などを燃やし出た二酸化炭素量が急激に増え出した年代です。

まぁ、こんな事をうだうだ書いていてもしょうがないのですが…では増えた二酸化炭素を少なくできないものなのかね？

と考えると…これは植物の力に頼るしかないですよね？

森林伐採が未だに叫ばれていますが…逆に緑の数を増やす事ができれば…必ず二酸化炭素は減少するのではないでしょうか？

と僕は信じています。

なので一人コソコソとプルメリアを飼育している…ってのもあるわけなのですが…笑。みなさんの家にも緑を置いてみませんか？




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