昨晩は高校時代のアイスホッケー部OBの同級が運営している外苑前にある料理屋に行ってきました。
当時の同級生達で集まったわけですが…、やはりそこでも話に挙がるのは今回の地震そして現在最も我々日本国民を脅かしている福島原発などの原子力発電です。
『原子力は安全だ。』と何度もテレビやメディアで説明してきて、実際に今回のような事故が起こった際には、『未曾有の災害により…』という言い訳を言う。未曾有の災害を想定してたから『安全』という言葉を発していたのではないでしょうか？
現在メディアには様々な原子力関係を専門とした専門家が登場し、色々な事を説明しているわけですが、そもそも原子力に対してこれら専門家は、『原子力推進派』と『原子力反対派』に分かれているのだと思います。しかしそもそも専門家になる為には先ず以て原子力に興味がある方達ばかりであり、それを考えるとほとんどが『原子力推進派』と言えるのではないでしょうか？そしてメディアに出ている方達は勿論『原子力推進派』の方ばかりな気がしてなりません。
僕は勿論全くこの点において専門的知識は持ち合わせていませんが、しかしテレビなどを見るにつけ、先のブログで書いたように、基準値（それもこの地震災害の際に制定された『暫定基準値』）を超える濃度の放射線が検出されたのにも関わらず、『安全だ、安全だ、そもそも基準値はとても厳格に制定された数値であるのだから、これを超えても今すぐに危険にはならない。安全なのです。』と安全という言葉を何度も使い説明しますが、ではだったらそもそも基準値なるものなど不必要なのではないか？と思います。
色々自分なりにネットを使って、日本国内そして海外からの情報を検索してみました。
中には僕が疑うような、信じられれない事、例えばこの地震は元々仕組まれて人工的に発生させられた地震である。などと書いてある情報もありました。自分的な見解を書かせてもらうと、人工的な地震などと言う事は信じたくないです。
そして色々見ていく中で、僕は下記の中部大学の武田教授のブログを見つけ、この方が僕の中では一番信用できる方だと思い、それ以来毎日チェックすることにしています。
⇒http://takedanet.com
未だに日々刻々と状況が変化しているように思える福島原発ですが、早く国民皆が安心して生活できる状態になる事を願っています。
そしてやはり安全ではなかった原子力発電は、日本から完全に撤廃して欲しいと思います。それがまた今の世界的ムーブメントなのだとも思います。
そんな話をしている最中、地元市川は計画停電が行われたようです。但し、どういうわけか1時間半程度で終了。電気が戻ってきたわけらしいです。何処かの記事で読んだのですが、そもそも日本の火力発電は発電能力の30%程度しか稼働していないと聞きます。これらの稼働率を上げる事によって、電力不足は解消できる、と確かIAEAからも提案が入ったような事がその記事に書かれていました。もしこれが本当だとするのならば、計画停電などは必要ないわけであり、今東電がやっている事は、恐らく原子力発電の重要さというものを日本国民に植え付ける啓蒙活動のような気がしてなりません。
考えすぎでしょうかね？
しかし昨晩あった同級生は、詳細までは書きませんが、色々な点で今回の災害に関して同じ行動を取っており、そしてまた同じ考えを持っていました。その点で少しは気持ち的に楽になった昨晩だったのです。
そして今後も最悪の事態を想定しつつ行動してきたいとは思っています。何も起こらなければ、それが一番良いに越した事はありません。しかし常に備えあれば憂いなしだと考えています。
弊社運営サイト一覧
http://www.kaitsukeya.com 『Kaitsukeya.com』：海外逸品販売サイト！
http://www.nepunepu.com 『NepuNepu（ネプネプ）』：ボストンテリアやフレンチブルドッグ専門のハワイな犬服ブランド！
http://www.socaltown.com 『So.Cal TOWN』：南カリフォルニアのカジュアル＆サーフウェアの直販サイト
http://www.muumuumama.com 『MuuMuuMama』：ハワイアン フラ（ダンス）専門店
http://www.surfsk8.net 『SK8Boarders（スケートボーダーズ）』：サーフスケート＆オールドスクール・スケートボード専門店
http://www.hokushin.bz 黒染めスプレー『トップガード』や機械関連商材・Webサイト構築などが得意な会社です！
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未だに日々刻々と状況が変化しているように思える福島原発ですが、早く国民皆が安心して生活できる状態になる事を願っています。
そしてやはり安全ではなかった原子力発電は、日本から完全に撤廃して欲しいと思います。それがまた今の世界的ムーブメントなのだとも思います。
そんな話をしている最中、地元市川は計画停電が行われたようです。但し、どういうわけか1時間半程度で終了。電気が戻ってきたわけらしいです。何処かの記事で読んだのですが、そもそも日本の火力発電は発電能力の30%程度しか稼働していないと聞きます。これらの稼働率を上げる事によって、電力不足は解消できる、と確かIAEAからも提案が入ったような事がその記事に書かれていました。もしこれが本当だとするのならば、計画停電などは必要ないわけであり、今東電がやっている事は、恐らく原子力発電の重要さというものを日本国民に植え付ける啓蒙活動のような気がしてなりません。
考えすぎでしょうかね？
しかし昨晩あった同級生は、詳細までは書きませんが、色々な点で今回の災害に関して同じ行動を取っており、そしてまた同じ考えを持っていました。その点で少しは気持ち的に楽になった昨晩だったのです。
そして今後も最悪の事態を想定しつつ行動してきたいとは思っています。何も起こらなければ、それが一番良いに越した事はありません。しかし常に備えあれば憂いなしだと考えています。
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