ダディ フライ ダディ ★★ WOWOWにて視聴
監督 成島 出
出演 堤 真一 岡田准一
須藤 元気 星井七瀬
2005年 日本
円満な家庭で幸せな生活を送っている鈴木 一だったが、ある日一人娘が殴られ入院することになった。娘を殴ったのは有名政治家の息子だったが、最初からこの加害者は一に対して威圧的で、一はそれに屈してしまった自分が許せなかった。そんな時にとある高校生のグループと知り合うのだった。
この映画を見る前の印象として、殴り合いが続く映画なのか・・・と思っていましたが、とんでもなく反対にほとんど殴り合いのない映画でした。
鈴木役の堤氏は本当に普通のおっさんと演じていたのですが、やっぱり印象としては岡田氏よりはず~っとなさけない感じのする人の方が、もっと感情移入しやすかったのでは・・・と思えました。(この二人が並んでいるととても親子位年が離れているようには見えませんでした!)
原作の金城氏の意図も映画の中にはきっちりと描かれひまひまは、暗くなく明るく描かれていて、好きでした。
単なるバスの乗客のおっさんたちも、有名な脇役の方ばかりで、誰が出ているのかを探すのでも違う意味で楽しめました。
監督 成島 出
出演 堤 真一 岡田准一
須藤 元気 星井七瀬
2005年 日本
円満な家庭で幸せな生活を送っている鈴木 一だったが、ある日一人娘が殴られ入院することになった。娘を殴ったのは有名政治家の息子だったが、最初からこの加害者は一に対して威圧的で、一はそれに屈してしまった自分が許せなかった。そんな時にとある高校生のグループと知り合うのだった。
この映画を見る前の印象として、殴り合いが続く映画なのか・・・と思っていましたが、とんでもなく反対にほとんど殴り合いのない映画でした。
鈴木役の堤氏は本当に普通のおっさんと演じていたのですが、やっぱり印象としては岡田氏よりはず~っとなさけない感じのする人の方が、もっと感情移入しやすかったのでは・・・と思えました。(この二人が並んでいるととても親子位年が離れているようには見えませんでした!)
原作の金城氏の意図も映画の中にはきっちりと描かれひまひまは、暗くなく明るく描かれていて、好きでした。
単なるバスの乗客のおっさんたちも、有名な脇役の方ばかりで、誰が出ているのかを探すのでも違う意味で楽しめました。