ひまひま広場

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東京国際映画祭・王の男・イ・ジュンギ氏

2006年10月22日 01時25分45秒 | これ行ったよ!(イベント)、CLAZZIQUAI
東京国際映画祭のオープニングナイトの作品として、王の男が上映され、イ・ジュンギ氏が舞台挨拶をするというのを聞き、申し込んだ所何とかチケットが取れたので、見に行って来ました。(でも、本命の「鉄コン筋クリート」ははずれてチケットがとれなかったの・・・)(涙)

さて、イ・ジュンギ氏ですが、真っ白のシャツに少し光沢のあるスーツ、黒い靴、右の耳にはピアスが揺れるという、もうなんともステキな格好で現れました。(髪は真っ黒で、サイドは後の方に流し、うしろは結構ワイルドな感じの髪型でした)
イ・ジュンギ氏は本当にカッコイイです♪

「わたしはイ・ジュンギです」の一言から始まり、日本語で「東京国際映画祭の開催おめでとうございます」と続きました。

そのあとは、韓国語で会話するという流れでした。

ただ、映画祭ということなので、全てを日本語・英語で通訳し、今回は韓国映画というので韓国語の通訳さんも入り、なんだかすごい状況で始まりました。

質問は、日本のファンの状況を見てどう感じますか?や、この作品でのコンギルについての質問があり、イ・ジュンギ氏はそれにひとつひとつ、答えてくれました。

イ・ジュンギ氏はユーモアのある人で、日本語で質問されたものを、ジュンギ氏はすぐ側で韓国語で聞き、そのあと英語で訳しているのを待っていての、第一声が「イエス」で始まり、韓国語に繋ぐので、会場の人たちはみなそのジュンギ氏の言動に笑っておりました。

ひまひまは、この「王の男」はすでに、見ているのですがこの作品や「マイガール」や「ホテルビーナス」の印象から、きっとイ・ジュンギ氏というのは細くきっと中性的な感じのする人なのでは・・・と思っておりましたが、ご本人をみてまったく違う印象を受けました。

思っているより、線は細くなく(どちらかと言うと下半身はがっちりとしている感じがしました)、声も低く、動きもごくごく普通の男性でした。

でも、笑顔がとてもかわいくて、本当にステキでした。

今日は、おみやげがなかったので、会場でもらったタイムテーブルの載った冊子と今日付けの映画祭の新聞がその代わりです。
コメント (4)
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