サイボーグでも大丈夫 ★ 新宿武蔵野館にて
監督 パク・チャヌク
出演 チョン・ジフン
イム・スジョン
2006年 韓国
自分がサイボーグだと信じているヨングンがいる精神クリニックには個性豊かな人々が沢山いる。その中のひとり・イルスンは人のものなら癖まで盗んでしまうというのだが・・・
がっかりだよ~
もう少し面白いのかと、期待していたのに・・・
何?これ??
世間のみなが復讐3部作が好きではないと、どれだけいってもこれが好きなひまひまとしては、パク・チャヌク監督作品であり、大好きなジフニが出ているとなればそれはそれは、期待していたのにな・・・・
この映画のどこがラブコメなの?
全てが中途半端だった。
まず、ヨングンはなぜ自分がサイボーグだと思うようになったのか?やイルスンがどうして人のものなら何でも盗めるようになったのか?など、そこのところだけはきっちりと描いてくれなきゃ、この二人に感情移入さえできないよ。
次にイルスンとヨングンの恋愛感情についてもなんだか中途半端な描き方で、本当に好きなの?と疑いたくなるほどだった。
まあ、終わり近くではイルスンがヨングンのからだの修理の保障期間は一生だから・・・というのはなんだかよかったけれどね・・・(でもラストふたりがそういう関係になったんだろうな・・・と思わせるのも、あんなに引いて撮ったんじゃ裸になってんのかどうなのかさえ分かんないよ!)
パク・チャヌク監督が何故この作品を撮りたかったのかが、見ている私たちには伝わらないし、ジフニもさぁ初めての映画だったのだからネームバリューで選ばず、内容重視で選んで欲しかった・・・
ただ救いは、ジフニペンとしてはジフニのヨーデルが聞けたというくらいかな・・・
ということで、★ひとつつけてますが、本当は★半分です。(涙)
監督 パク・チャヌク
出演 チョン・ジフン
イム・スジョン
2006年 韓国
自分がサイボーグだと信じているヨングンがいる精神クリニックには個性豊かな人々が沢山いる。その中のひとり・イルスンは人のものなら癖まで盗んでしまうというのだが・・・
がっかりだよ~
もう少し面白いのかと、期待していたのに・・・
何?これ??
世間のみなが復讐3部作が好きではないと、どれだけいってもこれが好きなひまひまとしては、パク・チャヌク監督作品であり、大好きなジフニが出ているとなればそれはそれは、期待していたのにな・・・・
この映画のどこがラブコメなの?
全てが中途半端だった。
まず、ヨングンはなぜ自分がサイボーグだと思うようになったのか?やイルスンがどうして人のものなら何でも盗めるようになったのか?など、そこのところだけはきっちりと描いてくれなきゃ、この二人に感情移入さえできないよ。
次にイルスンとヨングンの恋愛感情についてもなんだか中途半端な描き方で、本当に好きなの?と疑いたくなるほどだった。
まあ、終わり近くではイルスンがヨングンのからだの修理の保障期間は一生だから・・・というのはなんだかよかったけれどね・・・(でもラストふたりがそういう関係になったんだろうな・・・と思わせるのも、あんなに引いて撮ったんじゃ裸になってんのかどうなのかさえ分かんないよ!)
パク・チャヌク監督が何故この作品を撮りたかったのかが、見ている私たちには伝わらないし、ジフニもさぁ初めての映画だったのだからネームバリューで選ばず、内容重視で選んで欲しかった・・・
ただ救いは、ジフニペンとしてはジフニのヨーデルが聞けたというくらいかな・・・
ということで、★ひとつつけてますが、本当は★半分です。(涙)