マイ・ラブ・リンリン ★

STORY
中国武道の正式継承者リンリンは歌手になる夢を捨てきれず、祖父に置手紙を残し単身韓国へやってきたが・・・


CAST
　　　　リンリン・・・ハン・シャオ
　　　　テフン・・・イ・ドンゴン
　　　　ホンギ・・・チャン・テウ
　　　　ソン・ウナ・・・イ・ダヘ


ＭＢＣ　　　２００２年　　　全２話　　　Ｍ－ｎｅｔにて視聴


リンリンは歌手になるために、中国からひとり韓国へやってきた。（リンリンはどうやら武道の継承者らしいが、師匠である祖父に置手紙だけを残しやってきたようだ）


リンリンには韓国に来ている姉がいたらしいが、尋ねて行くと姉は引越してそこにはおらず、リンリンは住む所もないのだった。

そんなリンリンはひょんなことでホンギという男と知り合い、自分の身の上を話すと、ホンギは姉を捜してくれるというのだった。
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しかし、ホンギは全く捜す気などなく、リンリンの隙を見てリンリンのバッグを持ち逃げしてしまうような男だった。



人気作曲家のテフンは、３年ぶりに帰国し、新人歌手に歌を提供するという記者会見を開いていた。（このテフンには以前人気歌手だったウナに曲を提供し大ヒットを飛ばしていたが、ウナが他の作曲家に移ったことにより、恋人関係も解消しているという過去がある）


リンリンはカバンを騙しとったホンギを見つけ、責任をとれと迫った。
ホンギはしょうがなく、自分の家へ連れて行き当分は居候させることとなった。
また、リンリンが歌手希望だと聞きホンギの母の職場でもあるタレント事務所の掃除の職も紹介した。


リンリンはそこを通じて、新人歌手オーディションを受ける事になるが、リンリンの踊りは最悪で受からなかった。


リンリンはウナがイベント中に暴漢に襲われた時、たまたま助けそれがＴＶで放映され、注目された。
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そのことから、話題性があるとされトリオとして歌手デビューする事になり、練習する事になった。
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しかし、歌もダンスもダメだといわれトリオから外されることになった。

それを告げられたリンリンはひとり寂しく歌っている所をテフンに聞かれるのだった。（テフンはその歌に心が動いたのだった）


リンリンは中国での婚約者に、歌手として活動するのはビザが切れるまでだと言われていた為、帰国することとなった。
　　　　　　　　　　　　　　　　　
テフンは自分の曲をリンリンに歌わせようと考えるが、リンリンが帰国すると聞き、急いでリンリンを止めに追いかけるのだった。
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そして、リンリンはテフンと出会いテフンの家に住み込みレッスンを受けることとなった。


テフンに新曲を作ってもらいたかったウナは、テフンに詰め寄るがテフンは君とは終ったことだといい、聞く耳を持たなかった。


リンリンは練習しても今ひとつなため、テフンの先輩たちもリンリンは止めておけというが、テフンは諦めないのだった。


リンリンは気分転換にテフンと遊園地に行ったことで、なにかが吹っ切れたのか少しずつ変化しつつあった。


そして、ついにレコーディングが始まった。

曲が発売されると、リンリンの曲はヒットしリンリンは人気者となった。
テフンはリンリンの曲がヒットして嬉しいが、どこか寂しかった。

そんな時、リンリンがテフンの曲を勝手にＴＶで歌ったことに驚き、テフンはリンリンに曲を返せ！といい、破り捨てるのだった。（テフンは以前歌手をしていたが、ウナとの問題もあり今では舞台に上がる事が出来ないほどの恐怖症になっていた）
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テフンはひとり旅にでた。
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それを知ったリンリンは、歌を止めると言い出し、ホンギが慰めるがどうにもならないのだった。


そんなテフンを説き伏せてリンリンの為に、帰ってやれといったのは元カノのウナだった。


リンリンはライブにも出演しないと言い出し、みなが困っていたがそこへ登場したのがテフンで、テフンは勇気をふり絞って舞台に上がり歌を歌うのだった。
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それを見たリンリンは再び歌を歌おうと決心し、舞台に上がり歌った。
　　　　　　　　　　　　　　

ライブの後、リンリンはテフンとホンギに自分の歌手になるという夢が叶ったので、中国へ帰ると言い出しテフンもそれを了承し、リンリンは帰国するのだった。


なんだかヘンテコな話だった。歌手になるっていう夢は一発屋になりたかったってこと？こんな夢に付き合わされた人たちも大変だよね～この、リンリン役のハン・シャオssiもあまり魅力的だと思わなかったしね・・・とにかく無理があるドラマだった。しかし、そんな中イ・ダヘssiのダンスシーンにはちょっとビックリ出したよ～（笑）ここだけは見る価値ありだわ！