記念日

ＧＷなのに、さほど予定もないので結婚記念日ということもあり、食事に出掛けました。（THE PENINSURA TOKYOに）
予約の時にその話しをしたせいで、ちょっと素敵なサービスがありました。

　　　　　　　　　　　
　　　　　　　お皿の周りにには、チョコレートで結婚記念日とかかれていました。

料理よりも、ちょこっとしたそんなところに感激してしまうというのもなんですが、嬉しいですよね～　　　　　　


そこで、疑問に思ったのがこのチョコレートをどう食べるかということ・・・
ひまひまは、これを食べないのはもったいないと言い、フルーツなどにこのチョコを付けて食べたのですが、こういう場合はやはり食べないのが正しいのかしら・・・

バーン・アフター・リーディング ★★★

バーン・アフター・リーディング　★★★　　　日比谷スカラ座にて

　　　　監督　ジョエル/イーサン・コーエン
　　　　出演　ジョン・マルコビッチ
　　　　　　　　ジョージ・クルーニー
　　　　　　　　フランシス・マクドーマンド
　　　　　　　　ブラッド・ピット
　　　　　　　　ディルダ・スゥイントン

　　　　　２００８年　　　アメリカ

こんなに、かっちょ悪いブラピとジョージ・クルーニーを今まで見たことあっただろうか（笑）
若いお姉さんたちは、かっちょいいブラピを見ようと映画館に行く事無かれ！（がっかりするよ～）
あんなにダサイスーツ姿のブラピは、その辺のおじさんを思い起こさせます。（こんなにかっちょ悪く、演じることが出来るのも凄いです）


しかし、ストーリーはいかにもコーエン兄弟らしく本当に、たいした事無い事を凄くよく考えて書かれているんですよね～
あれよあれよという間に、話が進み最後には「ククク」と見ている人を笑わせるんですよ！（実際映画館でも、最後にはお客さんの「ククク」というのが、聞こえます）

ＣＩＡ物で、こんなにいい加減に描かれたものも、ひまひまはあまり見たことないように思います。（笑）