(TIFF HPより)
今年の東京国際映画祭の中で、選りすぐって見に行く事にしたのが、この「キングコングを持ち上げる」です。
今回、B列という最前列で作品を見るにはちょっと首が痛かったですが、ボムスssiを2メートル位の距離でお目にかかれて、嬉しかったです。
作品終了後に、イ・ボムスssi、パク・コニョン監督そしてPDを交えての質疑応答が20分位ありました。(別の日に行われた、質疑応答の様子はこちらから)
3人は、それぞれの質問にとても丁寧に答えてくださいました。
監督とボムスssiは会場で、お客さんと共にこの作品をご覧になったそうで、海外での反応がとても良かったと感激されてました。
キングコングを持ち上げる ★★★★★ 東京国際映画祭にて
監督 パク・コニョン
出演 イ・ボムス
チョ・アン
2009年 韓国
号泣でした!!
いったい何が、この映画にはあったのでしょうか?
単なるスポコン物にはない、何かがあるんですよ・・・
ひまひま、この映画コメディだと思って見に行ったのですがそうではなかったのですね!
いや~、参りました。
めったに泣くことはない、ひまひまが号泣でした。
最初はコミカルな部分が多く、結構笑えるのですが後半になればなるほど涙をさそいます。
コーチが亡くなってそれぞれに配られた手紙のシーンでは本当に号泣でした。
イ・ボムスssiの話し方なんかも、いいんですよ・・・
この作品は、なんの先入観もなく見るのが一番楽しめますよ~
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会場には色々な方が来られて、ボードにサインなんかしているのですが、
ひまひまが会場に着いた時に、写真の方々がサインされてました。
この方々は、いったいどなたでしょうか?(ごめんなさい ひまひまが知らない方でした)