中村一般 個展『どうかお持ち帰りください』に行ってきました

ここの所毎週楽しみにしている「ダックスフンドを探せ」の作者である中村一般さんの個展に行ってきました

場所は、新宿にある新宿眼科画廊というところでした


ひまひまこの画廊は初めてだったのですが、新宿から向かい靖国通りを渡り、「四季の道」という遊歩道を通り抜けた所にあるのですが、ここを通っていくと、何だかちょっと日常とは違う世界に入って行くような感じがして、とっても良かったです

この画廊では何人か一緒に個展をやられていました

そして今日ひまひまが一番驚いたのが、「中村一般」さんの印象でした
とっても繊細な線で描かれているのですが、名前からひまひまは「男性」だと勝手に思い込んでいたので、そこにいた中村一般さんが、とっても可愛らしい女性であったことに驚きました（思い込みって、怖いわ～）

ひまひまはダックスフンドの原画が見たいというのが一番の目的でしたが、中村一般さんのなくなった祖父母の遺品整理をしていて出てきた写真をドローイングしたものの展示があの線で描かれていて、とっても優しい感じがしました（いや、本当にあの細い線で全て描かれているのには感動でした）

ダックスフンドの原画、本当に細かくて細かくて・・・あのパン屋さんの物に感激でした！

そんなドローイングした作品を持ち帰って良いというので、ひまひまはずっと気になっていたこの作品を１枚頂きました
なんだかお孫さんに対する優しい気持ちが伝わると同時に、なんだか懐かしい感じがします

ちょっとだけですが、お話しも出来て嬉しかったです　大事に飾らせていただきます　ありがとうございました