帆立のバター焼き

美味しい季節ですよ～。

　　　　　　　　　　　　

今日、買い物に行くと殻付きの帆立が、１個８０円で売っていたので、思わず飛びついて買ってしまいました。（魚屋さんには殻を半分だけ外してくださいと頼みました。自分ではずすのは結構力がいるんだよね～）

この帆立、まだ生きていて帰って焼こうと思い、醤油をたらすとムクムクと動くのがちょっとかわいそうだけど、美味しいのには変えられず、醤油の上からバターを落とし、早速焼きました。

これが本当においしーの！
大きさもかなりあるので、２個も食べれば満足できます。

あ～秋って本当に食べ物が美味しいですよね～！

　　　　　　　　　　　　

大変な結婚 ★★

大変な結婚　★★　　　　　　　ＤＶＤにて視聴


　　　　　　　監督　チョン・フンスン
　　　　　　　出演　チョン・ジュノ　　　　ソル・ジル
　　　　　　　　　　キム・ジョンウン　　　パク・サンウク
　　　　　　　　　　ユ・ドングン　　　　　パク・クニョン


　　　　　　　　　　　　２００２年　　　　韓国



ソウル大の法学部を卒業し、若くしてベンチャー企業の社長となったテソは、ある日酒に酔い朝起きると、自分のベッドに見たこともない、ジンジョンという女が隣で寝ていたのに、驚くのだった・・・


隣で寝ていた女がヤクザのボスの娘で、テソと結婚をさせようと奮闘するジンジョンの兄弟たちがそれぞれ個性的で、面白いです。
ただ、ストーリーが少し単純なので、先が見えてしまい「ふ～ん、やっぱり、そうくるか」というのが見ている人に、分かってしまうのが残念かな・・・

ただ、どうしてこのふたりがベッドで寝ていたかのネタバレが最後に出てくるのが、ちょっと意外でした。
　　　

Ｉ ＬＯＶＥ ヒョンジョン ★★★

詳しいレビューは「韓ドラの箱」をご覧ください。

STORY
財閥の御曹司ボムスは真面目に仕事一筋にやってきたが、社長にもう少し一般市民を知れ！と言われ、一般市民も生活を見てみることにする。そこで、「どっきりカメラ」のＡＤをするヒョンジョンと知り合い、色々な事を体験していくロマンチックコメディ。



CAST
　　　　　イ・ヒョンジョン・・・キム・ミンソン
　　　　　キム・ボムス・・・カム・ウソン
　　　　　ユ・サンホ・・・ホ・ジュノ
　　　　　ペク・ソヨン・・・ユン・イェリ
　　　　　キム・ミンス・・・キム・ジョンハク


ＭＢＣ　　　２００２年　　　全１６話　　　ＧＹＡＯテレビにて視聴


このドラマはキム・ミンソンさん見たさに見たのに、気になってしかたなかったのが、カム・ウソン氏で、このボムスという役をとてもかわいく演じていて、ひまひまはこのキャラクターにはまって見ていたと言ってもいいくらいでした。
ストーリーも、よくありがちな終わり方でなく、あくまでボムスが自分の生き方を通して行くというのも共感できたし、なかなか楽しめました。

ぶどう畑のあの男 ★★★★

詳しいレビューは「韓ドラの箱」をご覧ください。

STORY
都会ソウルで一旗上げようとジヒョンは、デザイナーとして成功しようとがんばっているが、いまひとつうまくいかない。
そんな時に、田舎の叔父さんが１年間叔父さんのぶどう畑で働けば、１万坪のぶどう畑をジヒョンに譲るというのだった・・・。


CAST
　　　　イ・ジヒョン・・・ユン・ウネ　　　　チャン・テッキ・・・オ・マンソク
　　　　キム・ギョンミン・・・キム・ジソク　　カン・スジン・・・チャン・ソヨン


ＫＢＳ　　　２００６年　　　全１６話　　　ＫＢＳワールドにて視聴



このドラマには、参りました!（笑）
最初はリタイアするかもしれないと思っていたのに、最後にはテッキの魅力にはまってしまったひまひま・・・そして、毎回テッキとジヒョンの切ない思いを楽しみにしているひとりになりました。
そして、最終話の終わり方にほっとし、妙に納得したひまひまでした。未だにもって、このテッキの魅力になぜはまったのかは、分かりませんが、それはご覧になって確かめていただきたいです。

ダディ フライ ダディ ★★

ダディ　フライ　ダディ　★★　　　　ＷＯＷＯＷにて視聴


　　　　　　　　　　監督　　成島　出
　　　　　　　　　　出演　　堤　真一　　岡田准一
　　　　　　　　　　　　　　須藤　元気　　星井七瀬

　　　　　　　　　　２００５年　　　　日本


円満な家庭で幸せな生活を送っている鈴木　一だったが、ある日一人娘が殴られ入院することになった。娘を殴ったのは有名政治家の息子だったが、最初からこの加害者は一に対して威圧的で、一はそれに屈してしまった自分が許せなかった。そんな時にとある高校生のグループと知り合うのだった。


この映画を見る前の印象として、殴り合いが続く映画なのか・・・と思っていましたが、とんでもなく反対にほとんど殴り合いのない映画でした。
鈴木役の堤氏は本当に普通のおっさんと演じていたのですが、やっぱり印象としては岡田氏よりはず～っとなさけない感じのする人の方が、もっと感情移入しやすかったのでは・・・と思えました。（この二人が並んでいるととても親子位年が離れているようには見えませんでした！）

原作の金城氏の意図も映画の中にはきっちりと描かれひまひまは、暗くなく明るく描かれていて、好きでした。

単なるバスの乗客のおっさんたちも、有名な脇役の方ばかりで、誰が出ているのかを探すのでも違う意味で楽しめました。

ラムボール

ここのところ、ハッキリしない天気が続き（いや、今朝の雨はすごかった！）秋をなかなか感じられませんが、チョコレートが美味しい季節になったことは、よ～く分かります。（笑）

そこで最近、仕事の仲間にいただいたラムボールなるものをご紹介いたします。

この方、美味しい物があると、お昼の休憩中に美味しいものを持ってきたのよ～といいつつ、いつもひまひまにそれをご馳走してしてくれるんです。（本当にいつもありがとう！）

たとえば、○○のチーズケーキだよ！とか、いきなりだんご食べてみてなど、本当に、多種です。（で、この方ご自身でも色々なお菓子を作り、ひまひまたちに食べさせてくれます）←本当にいつもありがとう（しつこい？）

さて、ここからが本題！
そこでこの方が以前とある所のラムボールなるものをご馳走してくれたのですが、ここのものも美味しいけど、元町にある喜久家という所のラムボールが美味しいんだよ～なんて言っておりました。

だいたい、ラムボールというものを良く知らないひまひまだったので、その時のものでも、「へ～、美味しいものなんだ・・・」と思っておりました。

ところが、昨日その方が、元町行って来たのではい！と渡してくれたのが、写真のラムボールです。

これが、美味しかった！
以前食べたものより、ふわっっとしていて、食べると口の中にラムの香りがぽわ～んとふくらみます。（チョコのコーティングの中はスポンジとムースが混ざったような感じで、チョコレートというよりは、ケーキに近いものでした）

そうそう、１つの大きさは直径４ｃｍ位かな・・・（結構大きいでしょ！）

仕事場のお酒を飲めない方も、これは美味しいと言っていましたので、みなさんに是非お試しいただきたいです。

アメノナカノ青空 ★★★

アメノナカノ青空　★★★


　　　　　　　　監督　イ・オニ
　　　　　　　　出演　キム・レウォン
　　　　　　　　　　　イ・スジョン
　　　　　　　　　　　イ・ミスク

　　　　　　　２００３年　　　　韓国


体に障害を持ち、病気で入退院を繰り返している女子高生・ミナはある日、自宅の下の階に越してきた大学生・ヨンジェと知り合った。
それまで、友達もいなかったミナは素直にヨンジェと友達になり、ヨンジェが「君に一目惚れしたようだ」と言ったことから恋愛に発展するが・・・。

ストーリーが分かっていても、すーっとその空間の中に入り込めるような作品でした。
なんといっても、イ・スジョンさんのかわいらしいこと・・・（実際はこの映画を撮った時は何歳だったのでしょう・・・本当に高校生に見えました）

若い人の恋愛というものが、いかにステキであるのかがよく分かる作品でした。
作品中に出てくる、ふたりの写真もとてもよくて、あんな写真が撮れたらいいよね～というものが、沢山ありました。

愛のギャグ弁 ★★

愛のギャグ弁　　　　　　霞ん　　　徳間書店


人気ブログが本になったものです。
絵本いや、料理本に近いものです。

人気ブログですので、ご存知の方も大勢いらっしゃると思いますが、ひまひまは最近、このように目で見られる本が気に入っています。（写真集なども・・・）

なんといっても、この本とにかく凄いです。
こんなお弁当作れるなんて・・・・。
でも、高校３年の男子にとっては辛いよね・・・。
でも、見ているだけでいざ、作ってみよう！とは思わない料理本というのも凄いよね～（笑）

娘もこれを見て、すごいね～なんていいますが、こういうのだけはやめてね！！なんて贅沢なこといっとります。（母はこんな弁当作れませんから！！残念～）

本を開くたびに、へ～すご～い連発間違いなしです。

秋祭り

今朝、洗濯物を干していると、どこからかぴ～ひゃら、ぴ～ひゃら、とんちき、とんちきと音が聞こえてきました。

なに、なに～とベランダから見てみると、子供達がおみこしをかつぎ、太鼓を叩きながら、長い列を作ってこちらに向かってきます。

　　　　　　　　　　　　　

そうか・・・この辺りでは秋祭りがあって、子供達がおみこしを担ぎ練り歩くんだった。
で、我が家の前のマンションの駐車場が、休憩地点で子供らはおやつなどをもらって一休みし、再び町中を練り歩いていました。

でも、あのぴ～ひゃらという音は何故か、おばちゃんまでも外にかり出す力があるのね～。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
それと、それを引っ張っている子供達のかわいいこと・・・。
むかし、息子も太鼓叩いたな～なんて思う秋の一日でした。