パク・ヨンハ

１０年前の今日、朝7時５７分頃

テレビの速報で貴方の訃報を知りました

その１０日前のコンサートでは元気だったのに

なぜ？　　　どうして？

頭が停止し、ただひたすら悲しくてワン友ちゃん達との散歩でも声を上げて泣いていました

彼を知ったのは2003年NHKで放送された『冬のソナタ』

2004年６月の初来日では歌手としてのヨンハも知りました

それからヨンハは私にとっての原動力

辛い仕事も家の事もすべてヨンハに会える日をおもうだけで頑張れました

自ら旅だってしまったヨンハ

当時のマスコミではいろんな報道がされましたが確信をついた真実を報道したものはほとんどなかったと記憶しています

今も元気であれば8月で４３歳

どんなヨンハになっていたかな？

ヨンハ

貴方がこの世界からいなくなってしまって私は熱中するものがほぼ無くなりました

人はみな歳のせいにするけれど

貴方がいたなら私はきっと今も貴方を追いかけていたでしょう

そしてたくさんの『力』をもらって毎日を過ごしていると思います

日頃は封印してるけど今日だけは言わせてね



ヨンハ

とても寂しいよ

すっごく悲しいよ

今でも貴方を想うと辛いし悔しい

今日は盆唐メモリアルパークで3時から法要があるようです

今年はコロナの影響で日本からは法要に参列出来ませんが

どうか安らかにと祈るばかりです

ヨナスクール

ヨンハが立ち上げたヨナスクールのこと



分校の事など、今年もこの時期に合わせて載っていました

NGOグッドネーバーズ



ヨンハお空の上から見守ってあげてね

あれから5年

あれから5年



今年もこの日が来てしまいました



未だに悲しみを乗り越えることが出来ない



特に今日は悲しくて・・・辛くて・・・



会いたい。会って元気がほしい。笑顔がみたい。



時間を巻き戻すことは出来ないから・・・せめて夢の中で会いたい・・・ヨンハ約束だよ！！



promise／yona

６月３０日

４年前の事は今でも鮮明に覚えている



朝７時５７分位だったとおもう



いつも通りフジテレビの『めざましテレビ』を



ひまわりと散歩に行く支度をしながらみていた



今は病気療養中の大塚アナウンサーが



『今、速報が入りました』と言ったと同時に



画面に臨時ニュースが映った



それは今でもあまり口に出来ないし、書く事もしたくない



ヨンハの訃報だった



私の人生の中で一番哀しい日となった



その後私は何をしたか・・・



自分でもコントロールできないくらい



何かを口走っている自分の口を塞ぐ為にタオルを探し



一緒に散歩に行くベガちゃんママに



『少し遅れる』と連絡をした



その後はとにかく仕事に支障が出てはいけないから



早くひまわりの散歩に行かないといけないと頭では考えているんだけど



実際には会社内をウロウロしながら声をあげて泣き続けていた



電話ですぐに私の異常を察して、あわてて来てくれたベガちゃんママと



取り敢えず泣きながら散歩に出た



アラフィフおばさんが声をあげて泣きながら



犬の散歩をしている光景なんて



一生の内でそんなに出くわす事はないだろう



あれから４年



私は少しは前に進めているのだろうか・・・



今年で日本デビュー1０周年を迎えたヨンハ

貴方がまだ私達と同じ世界にいたら



今年は盛大なイベントで、私達を楽しませてくれたでしょうね



貴方がこの世界からいなくなってしまって



私は熱中するもの・・・燃えるものがなくなりました



人はみな歳のせいにするけれど



貴方がまだ同じ世界にいたなら、きっと、絶対に、間違いなく、



今でも貴方を追いかけていたでしょう。



あれから４年・・・



もうあの笑顔には会えないって



頭では理解しているつもり



いい加減区切りをつけなければと



わかってはいるつもり



でも・・・それでも・・・




やっぱり寂しいし、哀しいし、辛い。



この気持ちを理解してくれる人は少ないので



日頃は完全に封印してるけど




毎年６月だけはどうしても、弱音が出てしまう



忘れようとしても忘れられない人・・・



忘れたくない人・・・



今でも変わらず大好きな人・・・



辛いなぁ。

6月30日

早いもので、あれからもう3年



今年も日本で手を合わせます。



今でも一番大好きな人。



そしてこれからも心の中にずっと居続けるんだろうなぁ。

昨日は・・・

６月３０日　横浜は晴れのち曇りといった感じでしたが



韓国ではやはり雨だったようですね





故パク・ヨンハ　２周期　空もファンも泣いた

故パク・ヨンハ2周期追悼式がファンたちと共に進行された。

30日午前9時20分故人の遺体が安置された京畿道（キョンギド）盆唐（プンダン）メモリアルパークで故パク・ヨンハの2周期追悼式が開かれた。

この日追悼式には生前に故人を惜しんだ知人たちをはじめとして国内および日本からきたファン1200人余りが参加した。

故人が生前日本で'韓流スター'で名声を知らせたから韓国はもちろん海外取材陣も大挙追悼式を探した。

ファンミーティングでありコンサートはもちろん昨年1周期まで、

主要行事の時ごとに雨が降って日本ファンたちの間に'アメオトコ'(雨男・雨を呼ぶ男)と呼ばれた故人の期日を空も記憶したことだろうか。

ちょうど長い間の日照りを解消するうれしい雨が降った中で、

ファンたちはあふれる雨の中でも各々準備した調和と垂れ幕で故人に向かったなつかしい心を表現した。

追悼式は知人およびファンたちの焼香と共に始まった。

いくつかのファンたちは嗚咽をしながら白いバラの花を献花した。

物静かな雰囲気中で進行された焼香中僧侶らの法要音が鳴り響いた。

特に焼香が仕上げ敗れる時ぐらいパク・ヨンハが日本で活動する時発表したヒット曲が流れ出るとすぐにファンたちの感情が最高潮に達した。

いくつかのファンたちは声を出してしくしく泣いてこみあげた感情を支えることができなかった。


日本、東京で追悼式を尋ねてきたルイト(25)氏は下手な韓国語で

"日本でもまだ故人を懐かしがっているファンたちが多くて集いも活発だ"として"昨年に続き今日もやはり雨が降る。

より一層故人に対する思い出す"と話した。

また、献花を終えたハカシワ ユウコ(47)氏は"遠くからきたやりがいがある。

まだ家には要裸像(故人の日本愛称)のドラマとアルバムが展示されている"として"来年にもまたくるだろう"と念を押した。



この日故パク・ヨンハの追悼式をむかえて故人の知人たちの他に国内をはじめとする日本ファン1200人余りが大挙韓国を訪問した。
これらは追悼式後祥明（サンミョン）大学校で開かれる'フィルム コンサート'に参加する。

韓国で開かれる2周期追悼式に先立ち日本では多様な追悼行事が開かれた。

日本ファンたちは食事とともに故人の未公開映像を共に感想と、

'ワンラブ追慕パク・ヨンハ'行事を行って故パク・ヨンハの出演作を上映するなど多様な追悼行事を進行した。



まだ２年なのか、もう２年なのかは自分でもわかりませんが



あの日から今日まで１日たりともヨンハを忘れた事はなかった。



前日の２９日の夜はやはり寝付けず、明け方までボーっと過ごしていました。



昨年よりかはヨンハを想って涙を流すことは少なくなったけど



やはり２９日の夜は一番辛くて、哀しい！！



いつまでこの悲しみが続くんだろう・・・



でもヨンハのことはいつまでも忘れないよ。

一緒に・・・

　　　



　　



これらのＴシャツはヨンハのコンサートやファンミの時に買った物の一部



昨年　ヨンハが急にいなくなってしまった時、これらのＴシャツを処分するか



それとも　裁断して別の物に変えて手元に残すか迷った



でも時が経つにつれて、このまま着ていこうと思えるようになってきた



着ていく場所は・・・スポーツジム



ヨンハも時間がある時は　せっせと通っていた場所



今ジムで頑張れるのは　これらのＴシャツを着て



ヨンハと一緒に運動している気分になれるからかもしれない



そう思ったら　ヨンハの分まで体を動かしたくなってしまい



今まで週３日・４クラスだったジム通いも　週５日・７クラスになってしまった



体を鍛えるのだから　正直言って楽しい事ばかりではない



いくら自分の為だと言っても　挫けそうになる時もある



でも　そんな時もうヨンハは大好きなジムに通えないんだよなぁって



考えたら　体のどこかから力が湧いてくる



たぶん　ヨンハが力を貸してくれているんだと思う



本当は汗をかくので、綿のＴシャツよりスポーツウエアの方が体には良い



それは　重々わかってはいるけど



でも・・・今しばらくはヨンハと一緒に頑張りたい



あ～あっ！！結局まだ立ち直れてないってことなのかなぁ～

明日

とうとうこの日が来てしまった



一年前の今日、ヨンハは何を思い、苦しみ、考え、過ごしていたのか・・・



心が痛い。



この１年が長かったのか短かったのか・・・正直わからない



でもヨンハに対する想いは、一年前より強くなっている気がする。



たぶんおばあちゃんになっても　忘れることのない人。



韓国でもヨンハの特番があったり



この１年　日本からもたくさんのファンがヨンハのお墓におまいりしている様子がニュースになったりもしている



そして明日の１周忌の法要にはたくさんの人が日本から参列するらしい。



私は仕事があるので日本から手を合わせて祈ります

ご冥福をお祈りいたします

また　起こってしまった悲しい出来事・・・チェ・ドンハ君・・・


『sg WANNA BE＋』時代の単独のコンサートには行った事はないけど



複数の韓流歌手が参加したイベントなどで歌っているのを見かけた事はある。



日本でのコンサートの最中に自殺・・・ヨンハと同じ・・・



ヨンハが突然いなくなってしまったあの日がよみがえる。



東京でのコンサートの日に・・・どうして・・・



残されたお母様やファンの気持ちを考えると胸が痛い



コンサートは追悼セレモニーになったらしいが



ファンの皆さんは心の準備が出来ていないのではないだろうか



とにかく今は安らかにお休みくださいとしか言いようがない

フィルムコンサート

昨年の７月以降　テレビ以外でヨンハの動画を観ていない



観ていないというか観れない・・・心の整理がついていないから・・・



ホントに弱ちょろい私の心・・・自分でも上手くコントロールできない



なのでこのフィルムコンサートには行くのを躊躇った



でも後悔だけは決してしたくない・・・



今まで行った事のない会場なら想い出もないのだから行きやすいかも・・・



横浜市民でありながら　全く知らなかった会場　神奈川県立音楽堂



ここならば近いし想い出もない



１８：３０・・・会場が暗くなり　舞台のスクリーンに元気なヨンハが現れた



それと同時に涙が溢れてきて　慌ててタオルで拭いた



周りからもすすり泣きや鼻をすする音が聞こえてきた



フィルムは昨年の６月のコンサート　横須賀と川口の場面が結構多かったなぁ



今だから・・・今になってわかった　あの時はわからなかった事、場面、ヨンハの表情やしぐさ



曲の途中で歌わなかった場面・・・あれは歌詞を忘れたんじゃなく、



たぶんお父様のことをおもいだしてしまって歌えなかったんだね。



必死にこらえて歌い続けてた。



昨年６月以前のヨンハは屈託のない満面の笑みを私たちに見せてくれていたけど



横須賀や川口では　フッと素に戻る表情が多かった。



そして曲に集中しようとする　苦しそうな顔・・・



スクリーンを観ていて　胸がずっと痛くて、涙が止まらなかった。



そしてそれと同時にとっても愛おしかった。



この感情は何なんだろう・・・母親でもなく、彼女でもなく、姉でもない・・・



でも　今もし、目の前にヨンハが現れたとしたらギュウって抱きしめてあげたい。



何も言わず　ただギュウっと・・・



コンサートの間　食欲がなかったらしく　スクリーンの中ではバナナやヨーグルトしか食べてなかった



改めてヨンハの体を見たら、腕の太さは変わらない気がしたけどウエスト辺りは細くなっていた



スタッフや関係者は　ヨンハの食の細さを心配しなかったのかなぁ？



上映時間　約１時間３０分・・・あっという間だった。　



ヨンハに対して同じ気持ちを持った仲間と同じ空間で、出来ればもう少し観ていたかった。



次回はもう少し笑顔で観れるだろうか？



私にはまだ時間が必要な気がする。