太陽のひろば

フォータじいさんとボストン・テリア達の日々

疲れたから・・

2013年05月02日 | ペットロス
  朝 ルナの事を思い出したら 涙が で た

  死んだ子達を思い出すと 死ぬ時に最後に会った姿ばかりを思い出す。

  ルナの病気が見つかる前に 上司に仕事辞めたいので 次の人の探してください と言った
  その後 すぐに ルナが具合が悪くなって 病院通いが始まって
  治療費が 1ヶ月で10万円程 かかった
  毎月 こりゃ 大変だ~
  で、上司に 辞めるの止めます 働かせてください って頭を下げた
  ルナの状態が落ち着いたら そんなにかからなくなったけど 
  ルナ頑張って生きるんだよ、お医者さんのお金は私が頑張るからねって ルナに言ってた

  私は 働いているのに ルナは死んだ
  私は 働いているのに サンディーも死んだ

        ばっかやろう~   

  なんで、死んじゃうのよ~、 私だって頑張っているのに・・・・


  うちに来た時の 小さなモヘヤの毛糸玉みたいだったルナ、
  コロコロしてこの世にこんなに可愛い子がいるのかと思ったプッピー、
  誰かの腕の中で震えていた小さな小さなJAZZくん 
  感動したプッピーの初めての子供のサンディー   
  そして猫のベイ

  それから、母と父

  時間が経っても いや経つほど  どうしようもなく 辛い


  仕事が忙しすぎて 疲れすぎてるせいだね~  こんなに辛くて涙が出るのは・・・・

  
          のほほ~ん な この子達

  クレアさん 日向ぼっこが気持ちいい~

       

  写真を撮るなら 僕ダス~
             クレアさんの上じゃ失礼でしょ こてつ

       


         お願いだから  死なないでください


宝物

2006年11月18日 | ペットロス
今日は 寒い



我が家の宝物

父ちゃん:ほらほら見てごらん
しずかがジャンプしてここまで来たよー、プーちゃんと同じだ、よく動いて、元気なんだ、きっとプーちゃんの生まれ変わりだよー。
 
ほれ!しずかを抱いて階段を下りようとしたらバタバタしてJAZZ君と同じなんだよ、服をつかんだらつる下がって、あはぁ 大人しくなった、全くJAZZと一緒だー。

私:そんな事言わないでよ 
第一、プーは3ヶ月でサークルをよじ登って脱走してたし、階段だって上がったり降りたりしていた、しずかは5ヶ月の今でも出来ない、しずかよりずーと運動神経よかった・・・
しずかの体重がJAZZと同じになったから、ただそれだけ・・・
JAZZはしっかりした強い子だった、しずかは臆病だよ・・・
それに顔だって、プーやJAZZの方がずーと可愛かった・・・愛嬌もあった・・・・
全然違うのに・・・・・


それでもそれでも、しずかにプッピーとJAZZを見て、誰よりも誰よりも、可愛い
しずかに2人を背負わせたら荷が重過ぎるよーかえって可愛そうだと思っていたら
 知人の高○さんが“それで良いんじゃないの その方が何時もそばにいてうれしいよ、プーちゃんとJAZZ君がしずかちゃんの中に居て”と言ってくれた。

そうだね、うちの宝物のしずか・・・
  おっ 思い出した あの凄い顔のしずか

やっぱりプーとは全然違う、違う

プーとJAZZがここにいたらなー