暑いよ~、
疲れたよ~、
中々散歩行けないね~、
ごめんね~、
思いっきり、広くて 水があって 涼しい所で 散歩させてあげたいな~ と思っているからか 夢を見た
広い野原に皆を放した・・・・ら・・・みんな 好き勝手に走り去った・・・・
お~い お~ぃ 戻ってきなさい といくら呼んでも 姿が小さくなって 見えなくなちゃった
大変だ~、走っても追いつかない・・・そうだ、バスに乗って先に行こう と思ってバスに乗った
そしたら犬を追い越してズート先に行ちゃった
すみませ~ん、運転手さん 戻って~ 此処で降ろして~ と叫んだら 運ちゃんやさしいね、戻って途中で降ろしてくれた
バスを降りて驚いた
だって、さっきまで 野原だった所に水が上がってきて、水浸しになっている
うちの子達、泳げない どうしたらいいのか とオロオロしていたら
バスから、大きな人と小さな人が飛び出してきて、野原に向って飛び込んだ
驚いたことに、野原は池みたいに水が深くなっていて・・・2人は凄いスピードで泳ぎ始めて、
溝でおぼれていた サンディーとしずかをヒョイヒョイとつかみあげてあぜ道みたいな所に置いて、また次の2匹を引き上げて、泳いで行こうとしたので、
ダメ~ また、何処かに行っちゃうから、繋いで~と私が叫ぶと、2頭ずつのリードをササッと結んで、泳いでいった
やっと追いついた私が見た大柄な人は女の人で小柄な人は男の人だったのでちょっとビックリしたけどそれどころじゃないから 急いで4頭が2頭ずつ繋がった2本のリードを持ち、泳いでいった人を追いかけようとしたら、溝で浮いたり沈んだりしている1頭を見つけて、急いで引き上げたら、ぐったりして動かない、
ジェシシー、ジェシシーと叫ぶけど、動かない
ふと目を上げたら、あぜ道をルナとフォータがこっちに向って走ってくる
泳いでいる人は、おぼれている犬を助けながら、どんどん泳いで行ってしまった
相変わらずジェシシは動かない、私はジェシシ、ジェシシと叫ぶだけだ
目が覚めた
ジェシシって誰? ジェシカを見た ジェシカは変化なし、
思い出すに・・・引っ張りあげる前は黒白だったジェシシだけど 引っ張りあげたら 茶色と白だったような
ジェシシ・・・・・やな名前だよ~ (ジェシカとしずかみたいな・・・)
それから、私が飛び込めなかった池に、何の躊躇もなく飛び込んで 助けてくれた二人は誰?
仕事の帰りの電車の中で、あっ
大柄な女性は きっと 間違いなく プーだよ
小柄な男性は 絶対に JAZZだね
4年前の田舎通いの中、プーとJAZZが亡くなってしまった。
今回、何が何でも、犬を死なせてはならない 死んだらダメだからね 具合が悪い時には 言うんだよ と言いながら犬の身体に異変が無いか 必死で伺っている毎日です。
きっと、今回は、プッピーとJAZZ君が見守ってくれているようです
サンディーも 順調ですし、ルナもお腹痛がっていません
ジェシカもしずかも フォータも まぁまぁ 変化なしです
ただ、散歩が、行けていないので、可愛そうなのです・・・が、川も海も 止めときましょう、おぼれちゃ危ないもんね