まばらに残る木々。むきだしの地面。そこをひとりで歩いているのは、迷子の子ゾウ、トミィです。
2009年7月、群れからはぐれてさまよっているところを発見されました。
なんとか森に戻そうとしましたがうまくいかず、現在はWWFインドネシアによって保護されています。
インドネシアのスマトラ島は、世界でもっとも森が減り続けている場所のひとつです。
その結果、すみかを追われた野生動物たちが人間の集落にさまよい出て、動物と人の双方が、
傷ついたり命を落としたりする事故が起きています。
WWFは今まで、これ以上森を減らさないためにさまざまな活動をおこなってきました。
もちろん、その取り組みは今後も続きますが、それに加えていよいよ、
森の再生していくプロジェクトが本格的に動きだすことになりました。
スマトラの大地に、かつてのような豊かな森が戻ってくること。
そして、野生動物たちが本来のすみかに戻っていけること。それまで到達するのは、簡単なことではありません。
それでも一歩一歩「その日」に近づくために、WWFの森林再生プロジェクトに、
ぜひご協力ください!
小さな力ですけど、私のブログからもお願いいたします。
振り込みでは口座 00100-4-95257
加入者名 WWF JAPAN
通信欄に「いつの日か森へ」とご記入ください。
「WWFサポーターの森」を作ります!
☆WWFは2010年度、スマトラ島において、国立公園であるにもかかわらず、違法な伐採や農地への転換、
焼き払いなどで荒れてしまった場所での森林再生に着手することになりました。
☆更地に単一の苗木を植えるのではなく、周囲の環境を活かしながら、植える場所の条件(水はけや日当たりなど)に合った在来種を選び、
できる限り本来の自然の森に近い姿に戻していくことをめざしています。
☆今回、皆さまにお願いするご寄付では、「WWFサポーターの森」として約40ヘクタール(東京ドーム8.5個分)の森林再生に
着手することが目標です。
☆枯れた苗の植え替え、成長を妨げるツル草の刈り払い、違法な伐採や火入れを防ぐパトロールなど、5年にわたり、手入れを行います。
☆場所は、アジアゾウやスマトラトラの貴重な生息地であるスマトラ島中央部のテッソ・ニロ国立公園、もしくは南部のぶき・バリサン・セラタン国立公園
を予定しています。ぶき・バリサン・セラタンには、絶滅寸前のスマトラサイも暮らしています。
☆苗木の調達から5年間の手入れ費用まで含めて、1本の木を育てるのに必要となる金額はおよそ1000円が目安です。
☆今回いただいた寄付による森林再生の開始は2011年11月ごろとなることをご理解ください。
苗木の購入や植えられる状態まで育成、植林の許可申請など準備期間が必要なためと、本格的な雨季となる11月以降が
植えるのに適しているからです。
WWFよりのお知らせでした。
ご協力お願いいたします。
2009年7月、群れからはぐれてさまよっているところを発見されました。
なんとか森に戻そうとしましたがうまくいかず、現在はWWFインドネシアによって保護されています。
インドネシアのスマトラ島は、世界でもっとも森が減り続けている場所のひとつです。
その結果、すみかを追われた野生動物たちが人間の集落にさまよい出て、動物と人の双方が、
傷ついたり命を落としたりする事故が起きています。
WWFは今まで、これ以上森を減らさないためにさまざまな活動をおこなってきました。
もちろん、その取り組みは今後も続きますが、それに加えていよいよ、
森の再生していくプロジェクトが本格的に動きだすことになりました。
スマトラの大地に、かつてのような豊かな森が戻ってくること。
そして、野生動物たちが本来のすみかに戻っていけること。それまで到達するのは、簡単なことではありません。
それでも一歩一歩「その日」に近づくために、WWFの森林再生プロジェクトに、
ぜひご協力ください!
小さな力ですけど、私のブログからもお願いいたします。
振り込みでは口座 00100-4-95257
加入者名 WWF JAPAN
通信欄に「いつの日か森へ」とご記入ください。
「WWFサポーターの森」を作ります!
☆WWFは2010年度、スマトラ島において、国立公園であるにもかかわらず、違法な伐採や農地への転換、
焼き払いなどで荒れてしまった場所での森林再生に着手することになりました。
☆更地に単一の苗木を植えるのではなく、周囲の環境を活かしながら、植える場所の条件(水はけや日当たりなど)に合った在来種を選び、
できる限り本来の自然の森に近い姿に戻していくことをめざしています。
☆今回、皆さまにお願いするご寄付では、「WWFサポーターの森」として約40ヘクタール(東京ドーム8.5個分)の森林再生に
着手することが目標です。
☆枯れた苗の植え替え、成長を妨げるツル草の刈り払い、違法な伐採や火入れを防ぐパトロールなど、5年にわたり、手入れを行います。
☆場所は、アジアゾウやスマトラトラの貴重な生息地であるスマトラ島中央部のテッソ・ニロ国立公園、もしくは南部のぶき・バリサン・セラタン国立公園
を予定しています。ぶき・バリサン・セラタンには、絶滅寸前のスマトラサイも暮らしています。
☆苗木の調達から5年間の手入れ費用まで含めて、1本の木を育てるのに必要となる金額はおよそ1000円が目安です。
☆今回いただいた寄付による森林再生の開始は2011年11月ごろとなることをご理解ください。
苗木の購入や植えられる状態まで育成、植林の許可申請など準備期間が必要なためと、本格的な雨季となる11月以降が
植えるのに適しているからです。
WWFよりのお知らせでした。
ご協力お願いいたします。