来年は寅年ですね。
WWFからのお願いです。
『どうか、トラが絶滅をまぬがれますように。
トラのすむ森が、これ以上、消えてしまいませんように。』
WWFのこれまでの主な取り組みと成果
生息地の保全に対して
WWFは、1973年にインドで開始した「オペレーションタイガー」
プロジャクト以来、各地のトラの保全に深くかかわることに
なりました。主にインド、ネパール、バングラデシュ、ブータン、
インドネシアなど保護区の設立や狩猟の禁止を支援しました。
90年代には、極東ロシアにすむシベリアトラの保全活動も始まっています。
今、地球上に残っている
トラはわずか4000頭ほど
密漁・違法取引に対して・・・
1976年、密漁や違法取引をなくすことを目的に、IUCN(国際自然保護連合)
と共同で「トラフィック」という専門プログラムを開始。1998年には、
日本で「トラ保護キャンペーン」を展開し、骨などトラの体の一部を含む
漢方薬の日本国内での販売禁止に大きく貢献しました。
トラフィックは現在も、違法取引の調査や監視に取り組んでいます。
『トラと、トラの森を守るプロジャクトをご支援ください!』
WWFジャパンの森林プログラムでは、現在、森の減少が激しいスマトラ島で
活動をおこなっています。その中にはトラと、トラのすむ森を守る活動も
含まれます。また、資金がたくさん集まれば、極東ロシアにすむシベリアトラの保全にも取り組んでいきたいと考えています。
①人とトラの
事故を減らします。
②保護区を
しっかり守ります。
③保護区以外の
森も守ります
④消費する側を
改善します
トラが生きていくために必要な森の広さ。それは、オスなら100k㎡前後、
時には200k㎡に及ぶといいます。つまり、東京の山手線内(薬65k㎡)が
すべて森で覆われていたとしても、たった1頭のオストラさえ、生きていくには
狭すぎるかもしれないのです。
トラの背後にあるもの。それは圧倒的な広さの森、そしてトラの命を支える
シカやイノシシ、草食動物を支える森の実り、草木の受粉を支える虫や
鳥たち・・。トラの存在は、幾重にも重なり合う命のつながりそのものです。
もしトラが減っているなら、それは、命のつながりが弱くなっていく
サインに他なりません。そしてもしも、トラを守ることができたなら、
森の多様ないきものを、人間がまだ知らない生物も含めて、守ることが
できるはずです。
今、地球上に残っている
トラのすむ森も、減少の一途をたどっています。
森を伐り拓いて生産される紙や油は、私たちの暮らしにがっちりと
組み込まれています。また、人がトラに襲われる事故もあとを絶ちません。
それでもなお、私たちは、トラを絶滅から救う挑戦を止めてはならないのです。
トラ、森、無数の命のつながり、そして人。
さまざまな願いを、トラという存在に込めて。
トラに願いを込めて、ぜひご支援ください。
1、お振込
郵便局 口座 00100-4-95257
加入者名 WWF JAPAN
2 クレジットカード
電話 03-3769-1241
ホームページ http://www.wwf.or.jp./da/
WWFよりのご支援お願いのチラシよりの抜粋です。
私もわずかですけど、寄付に参加しようと思っています。
皆様も暖かいご支援しただけたら嬉しく思います。
トラを保護し、その命を守る事はきっと我々人類をも守る事に
つながるのでは・・て大雑把に考えています。
残念ながら現場で汗を流すことも、大枚もはたけませんけど
気持ちを込めて、支援金を送りたいと思っています。
現場で頑張っていらっしゃる方々の、ご健康を祈るばかりです。
写真は秋吉台サファリパークの赤ちゃんトラです。
檻の中ではありますが、頑張って生きて、生きて・・。
WWFからのお願いです。
『どうか、トラが絶滅をまぬがれますように。
トラのすむ森が、これ以上、消えてしまいませんように。』
WWFのこれまでの主な取り組みと成果
生息地の保全に対して
WWFは、1973年にインドで開始した「オペレーションタイガー」
プロジャクト以来、各地のトラの保全に深くかかわることに
なりました。主にインド、ネパール、バングラデシュ、ブータン、
インドネシアなど保護区の設立や狩猟の禁止を支援しました。
90年代には、極東ロシアにすむシベリアトラの保全活動も始まっています。
今、地球上に残っている
トラはわずか4000頭ほど
密漁・違法取引に対して・・・
1976年、密漁や違法取引をなくすことを目的に、IUCN(国際自然保護連合)
と共同で「トラフィック」という専門プログラムを開始。1998年には、
日本で「トラ保護キャンペーン」を展開し、骨などトラの体の一部を含む
漢方薬の日本国内での販売禁止に大きく貢献しました。
トラフィックは現在も、違法取引の調査や監視に取り組んでいます。
『トラと、トラの森を守るプロジャクトをご支援ください!』
WWFジャパンの森林プログラムでは、現在、森の減少が激しいスマトラ島で
活動をおこなっています。その中にはトラと、トラのすむ森を守る活動も
含まれます。また、資金がたくさん集まれば、極東ロシアにすむシベリアトラの保全にも取り組んでいきたいと考えています。
①人とトラの
事故を減らします。
②保護区を
しっかり守ります。
③保護区以外の
森も守ります
④消費する側を
改善します
トラが生きていくために必要な森の広さ。それは、オスなら100k㎡前後、
時には200k㎡に及ぶといいます。つまり、東京の山手線内(薬65k㎡)が
すべて森で覆われていたとしても、たった1頭のオストラさえ、生きていくには
狭すぎるかもしれないのです。
トラの背後にあるもの。それは圧倒的な広さの森、そしてトラの命を支える
シカやイノシシ、草食動物を支える森の実り、草木の受粉を支える虫や
鳥たち・・。トラの存在は、幾重にも重なり合う命のつながりそのものです。
もしトラが減っているなら、それは、命のつながりが弱くなっていく
サインに他なりません。そしてもしも、トラを守ることができたなら、
森の多様ないきものを、人間がまだ知らない生物も含めて、守ることが
できるはずです。
今、地球上に残っている
トラのすむ森も、減少の一途をたどっています。
森を伐り拓いて生産される紙や油は、私たちの暮らしにがっちりと
組み込まれています。また、人がトラに襲われる事故もあとを絶ちません。
それでもなお、私たちは、トラを絶滅から救う挑戦を止めてはならないのです。
トラ、森、無数の命のつながり、そして人。
さまざまな願いを、トラという存在に込めて。
トラに願いを込めて、ぜひご支援ください。
1、お振込
郵便局 口座 00100-4-95257
加入者名 WWF JAPAN
2 クレジットカード
電話 03-3769-1241
ホームページ http://www.wwf.or.jp./da/
WWFよりのご支援お願いのチラシよりの抜粋です。
私もわずかですけど、寄付に参加しようと思っています。
皆様も暖かいご支援しただけたら嬉しく思います。
トラを保護し、その命を守る事はきっと我々人類をも守る事に
つながるのでは・・て大雑把に考えています。
残念ながら現場で汗を流すことも、大枚もはたけませんけど
気持ちを込めて、支援金を送りたいと思っています。
現場で頑張っていらっしゃる方々の、ご健康を祈るばかりです。
写真は秋吉台サファリパークの赤ちゃんトラです。
檻の中ではありますが、頑張って生きて、生きて・・。
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