いち子ばーばのお針箱Ⅱ

昭和一桁のばーばが、虜になったウクライナ刺繍を主に、エッグ・アートなどの作品をご紹介して居ります

サントリー美術館

2009年10月27日 | 展示会

ルリマツリが未だ綺麗に咲いて居るお宅が有りました

 

 

今日はフラワーデザインコンテストの一次審査の

スケッチの製作に、今まで掛かってしまいました

プリンターの具合が悪くなり、問い合わせに時間を取られたからと

プリンターが回復したら、他のソフトの印刷が出来なくなり

段取りが崩れてしまったからなのですが

何とか発送を済ませました

 

 

昨日は初めてサントリー美術館に行きました

広場の大きな紅葉の木の、風に痛んでない葉が

美しい紅葉になり始めていました

伸び伸びと枝を張って美しい樹形の紅葉でした

 

入り口の看板が大きくて見やすかったです

 

展覧会場は撮影禁止なので、トイレの写真を取りました

手洗いは洗剤も手を翳すだけで出てきます

隣の人が飛ばした水を気にしなくて良いです

 

 

入ってすぐにある鏡の間です

此処も隣を意識せずにお化粧直しが出来そうです

 

晴れて居たら庭に出ると好いのですが

雨天で人が少ないエスカレーターが

綺麗でした

 

展示は、8世紀の巻物や書簡、紙子の着物の中には

お水取りの時に着る和紙を揉んで、裏をつけた着物

紙縒りで織った子供の着物などや

扇子や花包み模様の小袖など

思いがけないものに使われて居る和紙に

新たな認識を持つ事が出来ました

漆を漉す極薄い和紙は

古い油絵の修復に役立っている事は

弟から聞いていましたが、紙の薄さを初めて知りました

見物人が少なかったので、たいして疲れませんでしたが

3時間以上見ていたようです

来月の3日までですが、お勧めの展示です

 

今日は遅くなって取りかかったページですが

途中ふじこ・へミングさんのドキュメントの

再放送を見て、忘れて居た食事を取ったり今は

ホリヒロシさんの人形を見たりで

この時間になってしまいました

今ホリさんデザインの着物が紹介されていますが

模様が大きくて着手の印象が消えそうです 

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