いち子ばーばのお針箱Ⅱ

昭和一桁のばーばが、虜になったウクライナ刺繍を主に、エッグ・アートなどの作品をご紹介して居ります

京の雛衣装

2010年02月20日 | 手作り

らん展で出逢った花です

 

 

 

雛祭りも近付いて来たので

美しい衣装を纏った雛の写真をお目に掛けましょう

私の雛は2度の水難で無くなりました

一度目は道を挟んだお隣が火事になり、

其の時の消火の水を被ってなくなり

二度目は、戦後の台風で、屋根が飛び

雨にぬれて駄目になってしまいました

それから気に入る雛を見つけていますが

見つけられないままに過ぎていました

でもこの本を頂き、雛を見つける事をやめました

この本が出版された1988年当時

この雛の価格は60万円と聞きました

この衣装を作られた方の紹介だったのですが

頭も髪飾りも品格があり、惚れ惚れします

此れだけの雛を見ては、気に入る雛には

逢えそうにありませんから

 

 

この他に、京の匠たちの手わざを見ることの出来る

大好きな本です。

 

図書館等で見る事が出きると好いですね。 

 

 

 

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