しでこぶしの中のべにこぶしのようです
未だ2メートル程の木ですが綺麗な花を咲かせていました
今日のピサンキは腕の確かな方の作品です
蜜蝋も花の種類によって色々な濃さが有りますが
其れを生かして描いた模様が魅力です
色を付けた蜜蝋で描かれていますが
一色の濃淡です
2色の濃淡で描かれた作品
蜜蝋の自然色と染めた色3色になって5色ですね
模様も複雑になって色も多くて楽しい作品です
こちらは地色を金にして色数は少ないのですが
強い作品になって居ます
以上どれも蜜蝋で模様が描かれた作品です
たしかルーマニアの物と聞いています
日本でも蜜蝋で作ったクレヨンを売っていると聞いた事が有るので
この方法に挑戦したいと思いつつ
刺繍の方に惹かれていて
未だクレヨンを見つけておりません
何れも卵殻は肌の綺麗さを見ると鴨の様です
鴨の卵殻は水鳥の為か染める技法だと色が染まり難いので
考えられた手法かも知れません