いち子ばーばのお針箱Ⅱ

昭和一桁のばーばが、虜になったウクライナ刺繍を主に、エッグ・アートなどの作品をご紹介して居ります

イースター・エッグコレクションから

2013年03月31日 | ピサンキ

手前の花は枯れ掛かっていましたが

奥に未だ開花したばかりの花を見つけました

 

イースター・エッグコレクションの中で

一番高価だった作品です

イコンを描いている方の作品だと言う事でした

ペアで当時$300

買い渋っていましたら他の作品も買うと言う事で

30%OFにしてもらえました

木彫りですがかなり重く密度のある木を使って有るのかも知れません

 

こちらも同じ作家の物で上の物より大分大きな物で

値段は半額でした

ロシアの物語が描かれています

 

次の作品はどれも私にウクライナ刺繍の本を下さった

ジニー・ボーチャさんの作品です

時々制作年を描いていらっしゃいます

 

ジニーさんはソビエット時代にアメリカへ亡命して来た方で

ウクライナでは先祖からピサンキを作る家系だったそうです

ジニーさんの作品は人気がありました

 

今回既に有った画像で御紹介したので

状態の悪い物が多く有りましたが

何れ来月新しくするホームページのギャラリーで

新しい画像を御紹介いたしますので

御興味の有る方はどうぞ御覧下さいませ

 

 

 

 

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