竜胆はとっくに盛りを過ぎましたけれど・・・・
菊が盛りです
白菊を見ると思い出す孝女白菊の歌があります
先日検索してみたら有りました
孝女白菊の本の表紙や歌詞が全部と
いわれ等
私が小学生の時に買ってもらった講談社の本でお話を知り
女学性の時に全部歌詞のついた本を手に入れました
でもその本は疎開から帰ったらなくなっていましたが
途中まで今でも歌えます
阿蘇の山里秋深く
眺めさびしい夕間暮れ
おりしも一人門にいで
父をまつなる乙女有り
年は十四の春浅く
色香含めるそのさまは
梅かさくらかわかねども
末頼もしく見えにけり
父は先つひ狩にいで
今なおおとずれなしとかや
途中間違えている所もあると思いますが
全部歌うと一時間かかると言われて
覚えるのをあきらめました
物語はハッピーエンドです
検索で(孝女白菊)で色々でて居ます
中原淳一さんの白菊の表紙もありました
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