いち子ばーばのお針箱Ⅱ

昭和一桁のばーばが、虜になったウクライナ刺繍を主に、エッグ・アートなどの作品をご紹介して居ります

先日久しぶりに蒔絵教室に行って来ました

2017年03月31日 | 手作り

頂いた花束から我が家に居ついて

今年も小さいけれど可愛い花が沢山咲いて居ます

 

 

先日久しぶりに三井司先生の蒔絵教室に行きました

作りかけの色々と今は作る事を止めた蒔絵の道具や材料を持って

今は西武デパートの別館に移転した教室へ

久しぶりの教室は生徒の人数は減って居ましたが

見事な作品の制作工程を拝見して懐かしかったです

下の作品は教室に通って居た時の私の作品です

硯箱です

豪華にできていますが、デザインは三井先生、

制作途中は先生から注意を受けたり

悪い所はやり直したりで今思いだすと

三井先生が作られたと同じだったのでは?と思いました

楽しい制作時間をすごしたものと感慨無料です

此の硯箱を使う時が無くて残念ですが

一生懸命に制作していた時間は宝だったと思いました

先生は名人と言われるほどの腕を持ちながら

伝統工芸展などの様な審査のある所には、出品をなさらない方なので

マスコミの評価が無いのですが

一流の作家だと尊敬しています

蒔絵に興味のある方は池袋西武コミニチィーカレッジまでどうぞ

三井先生の授業日は第二第四月曜日と第一第三日曜日

時間は13:00^17:00 ですが4月は新学期なので

変更があるかもしれません。

 

 

 

 

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2 コメント

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Unknown (ぴろまり)
2017-03-31 20:27:04
ひなげしさんは色々なことに挑戦なさっているのですね。
硯箱に施された蒔絵とのことですが、
とても素晴らしいと思いました。
国立博物館に行くと、刀の他に螺鈿入り文箱などを見るのが好きです。なので蒔絵にも魅かれます。
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Unknown (谷間のゆり)
2017-04-01 11:50:11
◎ぴろまりさんへ
蒔絵教室に通ったのは、60才前だったと思います。弟からエッグ・アートに役に立つのではないかと勧められて始めたのですが、絵をかくことが好きだった事も手伝って、技術の確かな先生のお蔭で、母の介護の手伝いが始まるまで続けていました。
いまも先生のデザインした模様の下書きは、何時か刺繍にと思い保存しています。
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