ピサンキの手順

今朝の趣味の園芸は椿でしたね

 

 

今年のイースターは３月３１日

それで以前にも御覧戴いたピサンキの手順をお目にかけます

白く残す所を蜜蝋で書きます

黄色に残す所を書いたところ

緑の所は部分に緑色の絵の具をつけて蜜蝋で塞ぎます

赤に染めたところ

模様を伏せ終わった状態です

最後に地色に染めます

 

蜜蝋を蝋燭の火で溶かしながら取り除いて出来上がりです

蜜蝋を取り除く時はどんなに出来上がっているか

ドキドキしながらの作業です

これはアメリカ駝鳥（リアー）の卵を使ったので

複雑な模様が書けました

普通は鶏卵や鵞鳥の卵で作る事が多いですが

ダチョウの卵でも作ります

 

 

 

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花のカードコレクションから

ローズマリーの花も大きくすると蘭の花の様に見えますね

よく見ると蜜を吸いに頭を入れた虫の背中に

花粉が付くような形をして居る蘂が見えます

 

 

花カードは野ばらでしょうか

八重ですから園芸種ですね

 

 

我が家のベランダの花が此処２．３日の温かさに

慌てて目覚めた様ですが

ドジョっコも目覚めますね

 

今日の歌詞は（どじょっこふなっこ）です

一番

春になれば　すがこもとけて

どじょこだの　ふなっこだの

夜があけたと　思うべな

二番

夏になれば　わらしこ泳ぎ

どじょこだの　ふなっこだの

鬼っこきたなと　思うべな

三番

秋になれば　すがこもはって

どじょこだの　ふなっこだの

船っこきたなと　思うべな

四番

冬になれば　すがこもはって

どじょっこだの　ふなっこだの

てんじょこはったと　おもうべな

 

この歌は東北弁にして歌っています

東北の方が聞いたら、違うと言われそうですが

口を大きく開けずに唄うと雰囲気が出るので

楽しいです

 

 

 

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春の花達

胡蝶蘭も種類が増えていますが

白色の種類が好きです

 

 

色々雑用に紛れて水遣りだけで済ませて居た

ベランダの花が何時の間にか満開です

３０年程前に友人の家で折って持って来た

ローズマリーは元気です

 

匍匐性のローズマリーも時々鉢を乾かしてしまいますが

手入れ不足に耐えてさいてくれます

 

７０才の時に貰った花束に入って居た白花のハーブゼラニュウムは

植え替えた鉢が気に行ったのか腕をのばして

我が物顔で咲いています

 

一番住み心地の悪い所に置かれているのに

綺麗な白花を咲かせるゼラニュウムです

時期が低温の為か何時も中心に赤い粒がつくのに

真っ白です

 

外にも咲いていますが後ほど御紹介しますね

 

 

 

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新しいサンプルと蝶々の歌

八重の百合です

科学は妙な形を作りますね・・・・

 

 

今年になって初めて刺したサンプルです

一寸間違えて刺したまま仕上げてしまいましたが

元の模様より地味になりました

 

 

御紹介するのは蝶々の歌詞です

 

ちょうちょう　ちょうちょう　菜の葉にとまれ

なのはがあいたら　櫻にとまれ

さくらの花の　さかゆる御代に

とまれよあそべ　あそべよとまれ

 

おきよ　おきよ　ねぐらのすずめ

朝日のひかりの　さしこぬさきに

ねぐらをいでて　こずえにとまり

あそべよすずめ　うたえよすずめ

 

作詞　野村秋足　

二番の歌詞を付けたもうお一方の苗字が

板垣ですが御名前の「ちかい」と言う字が

変換では出てきません

 

原曲はスペイン民謡です

 

２番の歌詞は知らずにすごしていました

放送などでも一番しか聞きませんね

 

 

 

 

 

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総絞りのお振り袖

小さなアンセリュウムの花の種類が増えて楽しいです

 

 

久振りに呉服屋さんのショーウインドーです

櫻模様のお振り袖が目を引きます

お花は嵯峨御流を勉強された女将さんの活けて居ます

 

ガラス越しなのでボケていますが

豪華な絞り染めですね

右の帯の模様も好い柄でした

暫くは飾って有ると思います

学芸大学西口商店街の石岡屋さんの

ショウウインドーです

お近くの方は目の保養に如何ですか

但し２の日がお休みです

 

 

 

 

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80？年前のばーばです

山茶花？椿？

 

 

今日は昔昔の写真の御紹介です

この頃の父は箱型のカメラを買ったばかりだったのでしょう

時々モデルをやらされました

 

母の編んだお気に入りの服を着てご機嫌だったのですが

少し撮影が長引いて飽きてきてますね

 

機嫌が悪くなったのはトイレに行きたかったから

我慢が出来ずとうとうお漏らしをしてしまって

泣き出しました

其の時の濡れたパンツの暖かさを今でも覚えています

この写真があったからでしょう

撮影場所は今では様子の変わってしまった

碑文谷公園のブランコ広場です

 

 

 

 

 

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テーブルセンターの続きと小さな刺繍

十年ぶり位に出来たゼラニュウムの種です

風に乗る工夫が面白いですね

 

 

テーブルセンターは緑の部分が済んで

黄色に映りました雰囲気の違いを楽しみながらの作業です

急ぐとミスが多い最近ですがボツボツ進むようにして居ます

 

短い時間つぶし（御飯が炊けるまでや煮込みの時など）に

サンプルをさし始めました

チャートとは少し変えました

残り糸を使って居るので色別ではなく

気の向くままにあちこち刺しています

 

 

 

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ピサンキ模様の刺繍

花屋さんの大きなアレンジに使ってあった極楽鳥花

 

 

今月３１日が今年のイースターです

８種類全部飾ってみたいと思いますが

狭い部屋には広い壁面がありません　残念

 

 

 

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花のグリーティングカードとひな祭りの歌

桃の花の様なポリアンサ

 

 

野ばらですね棘が沢山ついて居て

折らないでと言って居るようです

 

 

明日はひな祭りなので「うれしいひなまつり」の歌詞です

 

あかりをつけましょ　ぼんぼりに

お花をあげましょ　桃の花

五人ばやしの　笛太鼓

今日はたのしい　ひなまつり

 

お内裏様と　おひな様

二人ならんで　すまし顔

お嫁にいらした　姉様に

よく似た官女の　白い顔

 

金の屏風に　映る灯を

かすかにゆする　春の風

すこし白酒　召されたか

赤いお顔の　右大臣

 

着物を着かえて　帯しめて

今日は私も　晴姿

春の弥生の　このよき日

なによりうれしい　ひなまつり

 

 

今年も着物を着せて貰えなかった

卵のお雛様が

勢ぞろいして抗議にやって来そうです

もう何年も目を書いたままで

着物を着せてないのですが

今年は着せようとと思っています

でも「思ってるだけでは、駄目でしょう」と

言っている顔ですね

 

 

 

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テーブルセンター原物と複製

クリスマスローズの中の好きな花形です

昨日思いがけない所にこの花と同じ花が咲いていました

 

 

今日は原物写真と複製した模様を御紹介します

此方はアメリカ、クリーブランドのエッグショーの時

ウクライナ人の友人がデモンストレーションで敷いて居た

テーブルセンターです

 

この写真を元にチャートを作り

昨年の展示会に出品した作品です

寸法は大分小さくして

周りの飾りも省いて作りました

単純な模様ですがクロスステッチの周りの黒のバックステッチが効いて

好きな模様です

色々に応用が出来そうです

 

 

 

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