男の散り際・「功名が辻」 2006年11月27日 | 趣味 大河ドラマ「功名が辻」が残りわずかとなってきた。今年の大河は二年ぶりにどっぷりはまりながら見ているのだが、今回の私のお気に入りは甲賀者・六平太(香川照之)。 主人公・千代の幼馴染みで、千代の事を心から愛している男。忍びとして戦国の世を敵味方と渡り歩きながらも、常に山内家の有利になる情報を千代にもたらし続け、千代を守り続ける男。当の千代ときたら、「旦那様」にどっぷりべったりのラブラブ状態で、六平 . . . 本文を読む