四十九日 2007年03月20日 | 四方山話 この日曜日は父の四十九日の法要だった。葬式の日は信じられないくらいの晴天でまるで春のようだったのに、四十九日は真冬に逆戻りだった。朝、着替えている時にふと外を見ると雪がチラついていたくらいの寒さ。三寒四温とは言うものの、これはちと戻り過ぎだ。 「おいおい、死ぬ時は従兄弟の結婚式の日で、四十九日は雪模様ですか?嫌がらせかいな・・・。」 そんな事をいいながら寺に向かった。 とは言いながら、そこは . . . 本文を読む