はい、お待たせしました!!(いや、誰も待ってないって。きっと。)突っ込みますぞ!果てしなく!!どこまでもダメダメなドラマめっ!!!(波乱のレビューの予感が・・・。)
見ていない方のために少し解説しますと・・・。話題になっていたのかどうかも定かではありませんが、最終回は「土井匠バレエ教室発表会・生放送!」というおっそろしく無謀な放送を日本テレビは企てたのでした。
あまりにも予測しやすいベタなストーリー展開の後、五分以上十分未満の発表会シーンが繰り広げられたのです。あまりにも短い時間の中、コールド(群舞)と古田新太と黒木瞳のグラン・パ・ド・ドゥ風の踊りで構成されていました。いやぁ、かなり無理やりでしたよ。出演者はピンクと白と黒のロマンチック・チュチュ(膝丈スカート)を来た女性六人と男性二人(え?これで全員??)。
で、感想を述べますと・・・。
黒木瞳が意外に下手でした。宝塚出身だからもっと上手いと思っていました。もう一人「映見くらら」というタカラジェンヌが踊っていましたがこの人は「あぁ、しっかり基礎が出来ているぞ。」と納得させる踊りをしていました。が!黒木瞳は、ファンの方すみません、本当に主婦バレエでした。かなりがっかりです・・・。ロマンチック・チュチュで正解です。あれがクラシック・チュチュ(ミニ)なら、もっとボロが出ていたことでしょう。
それと!前回にはトゥシューズを履いて踊ると息巻いていた割には、ほとんどポワント(つま先)していませんでした。最初の群舞の時には履いていたのかな?でもパ・ド・ドゥでは「トゥのようなバレエシューズ」でした。これは、芸人として許せなぁ~い!!言ったからにはポワントで踊れ!!これまでの振りはなんだったのだ~!!(怒)い、息切れが・・・。
ちゃんと踊れる人もいましたよ。吃驚したのは、高岡早紀がとても上手だったこと。とても丁寧に踊っていましたし、手が長くて身体の線もとても美しかったです。もしかしたら神田うのより上手だったかもしれません。個人的な好みで言えば、高岡早紀に軍配ですね。神田うの・高岡早紀・映見クララの三人で踊ってほしかったです。
そして恐ろしいことに、やっぱり土井匠バレエ教室はあの八人しか生徒がいないようでした。も、もう、ありえませ~ん!!大○政子でもあるまいに、八人の発表会のために何百人と入るホールを借りる莫迦はいませ~ん!!その辺の公民館でももったいない。教室でミニ発表会にしてください。出演者は破産します。小林十市さん!自らの教室を開く時にはこんなアホな発表会はしないでくださいね。お願いしますよ・・・。
もう、話の展開には突っ込みません。突っ込みはじめたらきっと終らなくなります。全てがあり得ない!お話しでした。
総括しますと、「日本テレビ!もうちょっと真剣に話を作れ!!」ということです。そら、低視聴率にもなりますわな・・・。
見ていない方のために少し解説しますと・・・。話題になっていたのかどうかも定かではありませんが、最終回は「土井匠バレエ教室発表会・生放送!」というおっそろしく無謀な放送を日本テレビは企てたのでした。
あまりにも予測しやすいベタなストーリー展開の後、五分以上十分未満の発表会シーンが繰り広げられたのです。あまりにも短い時間の中、コールド(群舞)と古田新太と黒木瞳のグラン・パ・ド・ドゥ風の踊りで構成されていました。いやぁ、かなり無理やりでしたよ。出演者はピンクと白と黒のロマンチック・チュチュ(膝丈スカート)を来た女性六人と男性二人(え?これで全員??)。
で、感想を述べますと・・・。
黒木瞳が意外に下手でした。宝塚出身だからもっと上手いと思っていました。もう一人「映見くらら」というタカラジェンヌが踊っていましたがこの人は「あぁ、しっかり基礎が出来ているぞ。」と納得させる踊りをしていました。が!黒木瞳は、ファンの方すみません、本当に主婦バレエでした。かなりがっかりです・・・。ロマンチック・チュチュで正解です。あれがクラシック・チュチュ(ミニ)なら、もっとボロが出ていたことでしょう。
それと!前回にはトゥシューズを履いて踊ると息巻いていた割には、ほとんどポワント(つま先)していませんでした。最初の群舞の時には履いていたのかな?でもパ・ド・ドゥでは「トゥのようなバレエシューズ」でした。これは、芸人として許せなぁ~い!!言ったからにはポワントで踊れ!!これまでの振りはなんだったのだ~!!(怒)い、息切れが・・・。
ちゃんと踊れる人もいましたよ。吃驚したのは、高岡早紀がとても上手だったこと。とても丁寧に踊っていましたし、手が長くて身体の線もとても美しかったです。もしかしたら神田うのより上手だったかもしれません。個人的な好みで言えば、高岡早紀に軍配ですね。神田うの・高岡早紀・映見クララの三人で踊ってほしかったです。
そして恐ろしいことに、やっぱり土井匠バレエ教室はあの八人しか生徒がいないようでした。も、もう、ありえませ~ん!!大○政子でもあるまいに、八人の発表会のために何百人と入るホールを借りる莫迦はいませ~ん!!その辺の公民館でももったいない。教室でミニ発表会にしてください。出演者は破産します。小林十市さん!自らの教室を開く時にはこんなアホな発表会はしないでくださいね。お願いしますよ・・・。
もう、話の展開には突っ込みません。突っ込みはじめたらきっと終らなくなります。全てがあり得ない!お話しでした。
総括しますと、「日本テレビ!もうちょっと真剣に話を作れ!!」ということです。そら、低視聴率にもなりますわな・・・。
十市先生、なんでこのお仕事を請けてしまった
のだろうかと少し悲しくなりつつ最終回を迎えて
しまいましたね。
>黒木瞳が意外に下手でした・・
下手ですよ(爆)私が幼少期に見た大地真央との
並びは綺麗でしたが歌劇団なのに歌えない踊れない
演技も子供ながらにどうにかならないのかと思った
記憶があります。昔の出来なかった事を今
何とか取り返したいのか本当に悪あがきもいいところ
な感じでしたわ。(辛口?)
高岡早紀のアチテュードが綺麗で古田新太の所々
昔とった杵塚が見え隠れした踊りが印象的でした。
しかし,明菜ちゃん要らないキャラでしたね・・。
前クールの「出雲の阿国」といい気になる作品
はあるけど中身が厳しい・・。
何だか凄い愚痴めいた内容で失礼致しました~。
新作ドラマ すっかり見なくなっています。今見てるのはBSフジの「御家人斬九郎」の再放送だけだわ~
斬九のだんな わかい~♪
そうなんですね、黒木瞳って現役時代から下手だったんですね。私、宝塚にはほとんど興味がないものですから予備知識が無くて・・・(汗)。
ねぇ、阿国といいプリマハムもといプリマダムといい、踊りモノはハズレが多いですな(怒)。ここらで「スワン」とか「ダンシング・ジェネレーション」あたりを本物のダンサー使ってドラマ化するっていうのはどうでしょうねぇ(笑)。またコケルかな(爆)。
NAOさま
斬九のダンナ、再放送やってるの?!私も見たいですぅ。やっぱり斬九の謙さまはセクシ~でステキですぅ。・・・あぁ、涎がでそう(アブナイアブナイ)。