仕事先で聞こえてきたオバチャン達の会話。
「いやぁ、選挙行くの忘れてたわ……」
「選挙? 何の?」
「民主党の」
ちなみに、本日、新しい総理大臣が決まりました。オバチャン達への断りもなく(笑)。
「新聞って読む?」
「テレビ欄くらいやなぁ」
「男の人ってなんであんなもん一生懸命読むんやろな。気がしれんわ」
「男の人はあんなん好きやからなぁ」
「ニュースなんかテレビ観てたら済むやんか。新聞取るのやめたろか~」
いやいや、オバチャン。あなた、テレビのニュースもちゃんと観てないでしょお? 民主党の代表選に投票しに行くつもりだったんだから……。
……いやはや、日本人の政治意識の一端を垣間見ましたよ。
日本の将来は明るい~~~~?!
おばちゃん。
新聞、読もうよ。
男の人の読み物ではないよ。
うちのチビ子でも読んでるよ。
「いやぁ、選挙行くの忘れてたわ……」
「選挙? 何の?」
「民主党の」
ちなみに、本日、新しい総理大臣が決まりました。オバチャン達への断りもなく(笑)。
「新聞って読む?」
「テレビ欄くらいやなぁ」
「男の人ってなんであんなもん一生懸命読むんやろな。気がしれんわ」
「男の人はあんなん好きやからなぁ」
「ニュースなんかテレビ観てたら済むやんか。新聞取るのやめたろか~」
いやいや、オバチャン。あなた、テレビのニュースもちゃんと観てないでしょお? 民主党の代表選に投票しに行くつもりだったんだから……。
……いやはや、日本人の政治意識の一端を垣間見ましたよ。
日本の将来は明るい~~~~?!
おばちゃん。
新聞、読もうよ。
男の人の読み物ではないよ。
うちのチビ子でも読んでるよ。
投稿された内容と関係ないコメントですみません。
「薔薇の紋章」を読んで、ファンになった者です。
登場人物に魅了され、ストーリーに引き込まれ、
楽しませていただきました。
実はこの本を読んで、私も小説を書きたくなりました。
そこで質問があるのですが、
今まで小説を書かれてきた上で
役に立った、もしくは影響を受けた
小説指南書・作法書、
シナリオ等の参考書はありますか?
もしよろしければ
教えて頂けないでしょうか?
いきなりこんな質問をしてすみません。
ようこそいらっしゃいました。
拙書を読んでいただいて、ファンになったという、なんとも嬉しいお言葉……。
今後ともごひいきにお願い致します。
さて、ご質問の指南書・作法書・シナリオ等参考書ということですが、実のところそういう手引書的な物を読んだ事は一度もありません。
文学学校なども経験がないので……。
残念ながら適切なアドバイスが出来ないといったところでしょうか。
ただ、影響を受けたであろう作家さんは何人かいます。そういう作家さんの文章から、文章の持つカラーだったり、字面(漢字の使い方や文章の中で漢字が与える印象だったり)、テンポの作り方だったり、そういう細かな部分は知らず知らずのうちに影響を受けていると思います。
小説を書き始めた頃(中学生でしたが)、好きな小説の設定をまねて自分バージョンの話を作りなおしてみたり、テレビアニメのセリフを起こして、それを小説に書きなおしてみたり、そういう事はよくしていました。
子供のお遊びでしたが、今になって考えればそれが一種のトレーニングになっていたのかもしれません。
ただし、この手法で書いた文章は公の場に出すと盗作とみなされる危険性があると思うので、発表はやめた方がいいでしょう。あくまでご自分の習作として手元に置くことをお勧めします。
あとは好きな物語の二次創作として勝手に続編を書いてみるとか。
これも陽の目をみる事はないですけど……。
いずれにせよ、まずはプロット(あらすじ・設定)を立てて、とにもかくにも書いてみることが大切だと思います。
長編を仕上げるのには相当根気も要りますが、ぜひとも一度挑戦してみてください。
……人の応援してる間に、自分の新作書けよ。という声が頭のどこかから響いてくるような気がします(笑)。
創作の裏側を丁寧に教えていただき
ありがとうございます!
手引書などを読まれたことがないというのは、
ちょっとビックリしました。
そういう本で勉強する必要があると思っていたので…
でも、これまで実践的なトレーニングを
積まれてきたエピソードを教えていただき、
上記の疑問が払拭されました。
そして、「力」を付けるためのヒント・指針をもらいました。
ありがとうございます。
高遠さんから生の声を聞かせていただいて
本を読むよりも勉強になりました。
是非、書くことにチャレンジしようと思います。
最後になりましたが、
新作、楽しみにしています。
本当にありがとうございました。