クリスマスツリー点灯式

　今年もリックはびきのの巨大クリスマスツリーの点灯式に行ってきました。わが弱小クワイヤー「The winds gospel chore」の参加も四回目になります。今年は企画の方から「今年もよろしくお願いします」とお声をかけていただきました。まだまだ拙いクワイヤーではありますが、継続は何とやら、一生懸命続けている事を認めてくれる人もいるのでありますよ。嬉しいことです。

　さて、今年のステージは天候に恵まれ、野外ステージでも寒くなく、気持ちよく歌えました。集まってくださったお客さんもたくさんいて（いや、うちらを見に来たのではなく点灯式を見にきはったんですが）とても楽しかったです。
　で、出来の方はといいますと、まずまずと言っていいでしょう！　ちょっと私がリード部分で入り損ねるという失態をやらかしましたが、今週の前半までは喉の調子が物凄く悪く、病気の犬みたいな酷い咳に悩まされていた事を考えれば、「リード部分は歌えたから、とりあえず大目に見て！」という感じです。本日の自己採点は80点！
　……ちょっと甘い（笑）。

　ちなみに本日の曲目はといいますと、
・ジングルベル
・Stand by me
・君は愛されるため生まれた
　の三曲でした。

　ところで、このステージにはいつもうちのチビ共も参加します。私がいつも家で歌っているので、自然と覚えるのですよ。英語の歌なので、さすがに全部は歌えませんが、それでも七割くらいは歌えるようです。ジングルベルのソプラノパート、君は愛されるため生まれた（日本語なんですよ）を一生懸命歌ってくれました。
　子供の頃からこういう音楽に接するというのは、音楽的にはいい勉強になると思います。……うちらが上手ければ、もっといいんだけど（笑）。
　大きくなったら、ジャズやらブルースなんかを歌えるような、リズム感と音感の持ち主になってたらいいなぁ。