普段はあまり書かないのですが、先日歌詞を書いてみました。何故かはわからないのですが、しばらく前から頭の中をドヴォルザークの「新世界より 家路」がずーっと流れてまして、どないしたものかと思ってたのですが、ある日掃除機をぶんぶんかけている最中に、ふっと頭の中にその曲と言葉の切れ端が浮かんでは消え、消えては浮かび……を繰り返すのです。掃除機を振り回しながら、そのメロディーと言葉をいじくりまわしているうちに、気がつけばある程度まとまりのある文章になってきました。こりゃ、いける! そう思ってあわててパソコンの前に……。三十分ほどで一気に書き上げました。
あんまり勢いよく書いてしまったので、推敲しなきゃと思ったのですが、なんせあまり書きなれない詩でございましょ? 長文を推敲するのは慣れてますが、詩のようなエッセンスを凝縮したような文章の推敲ははなはだ苦手でございまして……。結局ほとんど手直しはできませんでした。
せっかく書いたのでゴスペルの師匠・市岡裕子さんに今週見てもらいました。すると、
「とてもいい! この歌詞、この曲で歌わなあかん? 他のメロディーつけてもいい?」
という、予想外の展開に(笑)。
「ええもう、もちろん。たまたまこの曲と一緒に出てきただけなので、なんでもお好きなメロディーで歌ってください」
というわけで、詩は師匠に進呈いたしました。もしかしたら、師匠がメロディーを作ってくれるかもしれないと思うと、ワクワクしますね~。そしてさらに、
「私が歌える歌詞も書いてよ」
とご依頼を受けました。師匠の歌える歌詞と言いますと、大阪弁のゴスペルの歌詞ってことなんですよ、実は。師匠は最近、日本語、それも身近な言葉でゴスペルを歌いたいというのをよく言っておられまして。有名なゴスペル曲の関西弁バージョンを作ってしまったくらいですから、そりゃもう、本気です。
「……むずかしいことをまた……。でも面白そうなのでやってみます。いつになるかわからないけど」
と、ついつい引き受けてしまいました(笑)。
おいおい、大丈夫か、自分。歌詞なんてあまり書きなれてないのに、それもゴスペルだよ? 書けるんかいな……。と言う囁き声が頭の中で聞こえてはくるのですが、なんでも経験です。やってみなくちゃわからない。自分の作った大阪弁ゴスペルの歌詞が、師匠の作った曲に乗って、師匠がライブで歌ってくれたりしたら、どんなに素敵でしょうか。すごい楽しい想像じゃないですか~! というわけで、あせらずに取り組んでみま~す。
あんまり勢いよく書いてしまったので、推敲しなきゃと思ったのですが、なんせあまり書きなれない詩でございましょ? 長文を推敲するのは慣れてますが、詩のようなエッセンスを凝縮したような文章の推敲ははなはだ苦手でございまして……。結局ほとんど手直しはできませんでした。
せっかく書いたのでゴスペルの師匠・市岡裕子さんに今週見てもらいました。すると、
「とてもいい! この歌詞、この曲で歌わなあかん? 他のメロディーつけてもいい?」
という、予想外の展開に(笑)。
「ええもう、もちろん。たまたまこの曲と一緒に出てきただけなので、なんでもお好きなメロディーで歌ってください」
というわけで、詩は師匠に進呈いたしました。もしかしたら、師匠がメロディーを作ってくれるかもしれないと思うと、ワクワクしますね~。そしてさらに、
「私が歌える歌詞も書いてよ」
とご依頼を受けました。師匠の歌える歌詞と言いますと、大阪弁のゴスペルの歌詞ってことなんですよ、実は。師匠は最近、日本語、それも身近な言葉でゴスペルを歌いたいというのをよく言っておられまして。有名なゴスペル曲の関西弁バージョンを作ってしまったくらいですから、そりゃもう、本気です。
「……むずかしいことをまた……。でも面白そうなのでやってみます。いつになるかわからないけど」
と、ついつい引き受けてしまいました(笑)。
おいおい、大丈夫か、自分。歌詞なんてあまり書きなれてないのに、それもゴスペルだよ? 書けるんかいな……。と言う囁き声が頭の中で聞こえてはくるのですが、なんでも経験です。やってみなくちゃわからない。自分の作った大阪弁ゴスペルの歌詞が、師匠の作った曲に乗って、師匠がライブで歌ってくれたりしたら、どんなに素敵でしょうか。すごい楽しい想像じゃないですか~! というわけで、あせらずに取り組んでみま~す。
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